Windows ネットワークあるある
公開日:
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最終更新日:2022/06/01
パソコン
この前入手した CPU が Xeon E3-1225V3 の PC を本日ホームネットワークに接続しました。
Windows10 Pro ですから、すんなり繋がるかと思いましたが、全然ではないものの、中途半端な接続状況に。
なにせ自宅では、Windows10 Pro が 2台、Windows10 Home が 2台、Windows7 Home が 1台、WindowsXP Homeが 1台繋がっています。
WindowsXP と Windows7 はテレビi録画用です。
スパゲッティのようなケーブルにふさわしく、ソフトもグチャグチャ混在しているのです。
おまけにどれもユーザー名が違ったり、所属するネットワークグループが違ったり(それでも一部繋がる)、パスワードも違うなど、よくこれで今まで使用できていたなという有様。
同じ Windows10 Pro なのに挙動も画面も違うと思ったら、Xeon PC がまだ 21H1 に Windows update していないことに気づき、アップデートしたら 21H1 を飛び越えて 21H2 になってしまいました。
やはり問題は解決せず。20回くらいご要望に従って再起動したんですけどね。
でも Windows10 Pro 同士はつながっていないのに、ほかの世代の Windows とは結構つながっていたりして、どうもよくわかりません。まるで人間の世界のようだ。
Windows10 Home の PC がほかの全部の PC にアクセスできるのに、Windows10 Pro からはアクセスできない場所が多い。
ということで、ユーザー名とパスワードとネットワークグループとをなるべく統一しておいたところで本日は終了。
パブリックフォルダには相互アクセス可能になりましたが、特定のフォルダを共有するのがなかなかの難題です。
あとは後日やることにします。
Xeon PC は WindowsXP Home の PC(これが奇跡のように一番すんなりと繋がっているが、CPU は非力) と置き換えるつもりなので、先は長いかも。
まあ、大昔の Windows ネットワークほど厄介ではないでしょう(と思いたい)。
後日談
結局 WindowsXP へのアクセスは他の全PC から可能になったのですが、Windows10 から Windows7 へのアクセスが 2台からはできるものの、他の 2台からはできないままです。
Windows7 は TV 録画用なので、1台からアクセスできれば十分であり、このままレッツゴーということにします。
さらに後日
Windows7 へのアクセスがうまくいき、これで Windows10 からほかのすべての PC に繋がるようになりました。
解決方法は Windows7 PC に「EVERYONE」を設定することでした。
ほかのいくつかの PC には設定していたりしていたんですが、たまたまこれだけ忘れていました。
Windows の世代ごとに少しずつ設定方法が違うので わかり難かったということかな。
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