Myソモサン・セッパ(2)の答え
問題
ある人が死に臨んで3人の息子を呼んで遺産を分けた。息子たちはその日は急いでかけつけたので大金は持っていなかった。
3人に1人1000万円ずつ分けたが、間際に
「少しあの世に持っていかないとまずいのかもしれない」
と思って、
「私が死んだら棺の中に200万円ずつ入れて欲しい」
と頼んですぐに亡くなった。
長男も次男も、もらった1000万円の中から200万円を入れたが、三男は棺の埋葬がすみ、その帰宅途上で 1400万円を持っていた。
長男と次男は
「おまえ200万円入れずに、俺たちの入れたお金をネコババしやがったな」
と問いつめたが、三男はちゃんと支払ったと言い張った。
じつは三男はウソをついておらず、兄たちと同額の200万円を確かに支払ったのですが、これはいったいどういうことでしょうか。
ちなみに三男はお坊さん(聖職者)でも葬儀屋でもありません。
*
【答え】
三男は600万円の手形を書き、お棺の中に入れて、そこにあった 400万円のお釣りをもらったのでした。
関連記事
###
関連記事
-
-
酸素系漂白剤 オキシウォッシュ 120g
紀陽除虫菊 酸素系漂白剤 オキシウォッシュ 粉末タイプ ボトル入 680g 紀陽除
-
-
Myソモサン・セッパ(7) の答え
Myソモサン・セッパ(7) の答えです。 【問題】 現地の人と結婚し、ロンドンに住む日本人女
-
-
お客様は神様です じつは お客様はカボチャです
* 国民的歌手であった 三波春夫 さんの 『お客様は神様です』 という名言があります。
-
-
無脳なドライバーがやって来た
* ちょっと息抜き。 首無しくんがドライブスルーにやって来たら、どうなると思う? そんなこ
-
-
朝日のように浅はかに
* タイトルのようなジャズの名曲がありますが、無関係。 ここでの朝日はあの朝鮮日報新聞のこと
- PREV
- 庶民敵
- NEXT
- 読書進化論‾人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか / 勝間 和代