平気でウソをつく人たち
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こんなタイトルの本をブックオフで見かけましたが、読んでいません。
AIJ の詐欺師、浅川和彦などは偽の運用報告書を作りながら、「だまそうとは思わなかった」、「サギとの認識はなかった」 といけしゃあしゃあと答えています。
じゃあ、人をポイポイ虫けらのように殺して 「殺人の認識はなかった」 と言えば許してもらえるのでしょうか。
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自分が認識しなければ犯罪でないということで大袈裟にならなかったことは世の中ままあるでしょうが、証券のプロが偽の運用報告書で客を釣ったら 100%犯罪ということはわかっているはず。自分で認めていないだけですね。
「おまえが法律か?」というつっこみはさておき、大津市教育委員会も皇子山中学の先生も 「中野富士見中学いじめ自殺事件」 とほとんど同じなのだから、認識していなくても 100%法廷で負けることは確実。
年貢を納めましょう。
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そういえば私の以前の会社の社長は、口を開けば、「ウソかハッタリ」。矛盾点をつけば「言い訳と開き直り」。
自分が「ウソとハッタリ」しか言わないものだから、他人の言うこともそうだと思っているのか、全く話がかみ合わない。
「覚え書きを書け、書面にしろ」というとそこで初めて真剣に考え出す。
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言っていることに全く信憑性のない人に対するには書類を残すようにするのが効果的ですが、浅川和彦クラスまでいくとウソの書面を作成するので結局無効。
一部始終ビデオに撮って YouTube に載せるしかないでしょうか?
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