「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 / ニック・マジューリ(2)」の続きです。
この本はいろんな逸話が載っていますが、特に感銘を受けたのが 366ページのお話。
2002年にジャック・ウィテカーという人が高額宝くじに当選しました。
当時のドル円を 125円として日本円に換算すると約 141億円。
その後数年で彼は破滅し、一族も離散・・・
よくある話ですが、面白いのは彼が宝くじにあたる前にすでに 21億円の資産を持っていた成功者であったこと。
これほどの資産家でも 急に入ったあぶく銭で金銭感覚が狂い破滅すること
のほかに、この本でも指摘しているとおり、
21億円の資産を持っていても 自分を金持ちとは思っていなかったこと(宝くじを買ったのがその証拠)
が、最大のポイントなんですね。
人間ってよく言えば向上心に富む、悪く言えば欲には限りがない・・・ってことです。
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まあ、裕福度は相対的なものなので、以前も書いた通り、
世の中は たった一人の絶対的金持ち と その他の相対的貧乏人 からできている
のです。
上には上がいる・・・たった一人を除いて すべての人が(相対的には)貧乏なのです。
ウィテカーさんにも自分より裕福な知人が一人以上いたでしょうから、あれだけお金を持っていても自分が裕福だとは思っていなかったんでしょう。
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ほとんどすべての人が世界一の大富豪になれないのですから、別に他人に「裕福に見える」なんてことにこだわる必要はないと思うんですよね。
目くそ鼻くそになっちゃいますから。
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もし宝くじに当たったら、賞金をそのまま年利 5%くらいで投資で回して 毎年その配当金(141億円の 5% で7億円くらい)以内で食っていけば、元本に手をつけないで 一生涯そこそこ裕福な暮らしができます。
そうしでも自分が貧乏でイヤになる人には無駄でしょうが。
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