日本を愛した19世紀の米国人画家が描いた美しき明治
「青い帯」
*
19世紀の米国人画家 ロバート・フレデリック・ブラム (Robert Frederick Blum) は 33歳のとき(1890年)上野で開催された「第三回・国内勧業博覧会」のために雑誌の挿絵画家として来日しました。
以前から日本に強い興味を抱いていた彼は、その後 2年半の間 日本に居住し、江戸の風情を残した日本の景色を描きました。
彼はウィスラーにパステル画を学んだそうで、その柔らかいタッチで描かれた当時の日本の風景は実に個性的。油絵、水彩、デッサンなども多数残しています。
彼の作品はメトロポリタン美術館などに収蔵されています。
*
元ネタ(作品多数あり)⇒ 私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景
###
関連記事
-
-
アイスで転倒し女性けが 岡山地裁、天満屋に損害賠償命令 あほな裁判官
アイスクリームが落ちていた場所を訴えたとんでもないモンスター・クレーマー 元ネタ⇒ http:
-
-
地方議員はこんなに必要か?
地方議員がいろいろ不祥事を起こしていますね。フウリンはいいが、フリンはいかんよ。 一つ
-
-
初期費用0円・在庫0冊でも本が出版できる
昔からこの国には”自費出版ビジネス”というのがあります。 お金持ちの年寄りをだまくらかして自費
-
-
アナログTV放送の終焉
アナログ放送の終焉 今日の正午で、東北3県を除いてアナログ放送は終了しました。
- PREV
- 大いなる回帰 / 星野 之宣
- NEXT
- 滅びし獣たちの海 / 星野 之宣