西洋の神と日本の神
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どの本で読んだか忘れましたが、西洋の神と日本の神の根本的な違いは、西洋の神はこの世界にはいないが日本の神はこの世界に住んでいるということだそうです。
西洋の神
西洋の神はこの世界が生まれる前からいて、この世界を作って人間にこの世界の統治を任せたのです。
つまり、この世界の中には神はいない。世界の外にいるのです。
だから西洋人はこの世界の自然をいくら変えようが、自分の勝手。
自然を破壊しても自分のものなので平気なわけです。
日本の神
日本の神はこの世界のどこにでもいて人間と共生しています。
だから日本人は常に神が身近にいることを感じて行動しています。
自然は神の拠り所なので、日本人は自然保存が大前提。自然と共生を試みて利用します。もし破壊してしまった場合は再生を試みます。
明治維新の際には人里近くの山森はかなり伐採されましたが、その後植林され今は元に戻っています。
私の故郷の神戸でも明治時代は六甲山はハゲ山だったそうですが、その後植林されて美しい山になっています。
西洋の人にもこういう考え方を少し理解してくれたら、と思いますねえ。
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