「民主主義とは多数決」を数学で証明する
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パヨクはよく「多数の暴走を許すな」とか「少数意見を尊重せよ」と言うが、それは民主主義に対する「悪いレッテル貼り」に過ぎない。
民主主義ではひとりひとりの持っている意見の価値はみんな同じ。人権と平等を重視すればそうなる。
この価値をα、多数派の人数をN、少数派の人数をnとすると、パヨクは 「Nα>nαではいけない」と叫んでいることになる。
彼らが忌み嫌う Nα>nα は、
(N-n)α>0
N-n>0なので、α>0
つまり、ひとりひとりの持っている意見は正の価値がある。
これを否定しているってことは、
- ひとりひとりの持っている意見の重さはみな同じだがそれは負の価値。つまり有害なもの。
- ひとりひとりの持っている意見の重さは違う。つまり、オレたちの意見が一番重要だ。
のどちらかのはず。
最初のは人権(自由な意見を持つ権利)を否定してるってことだし、2つ目はそれこそ独裁で、どちらも民主主義であるはずがない。
民主主義を守るのなら多数決に従わざるをえないわけだ。
結論
●○民主党は ●○独裁党に名前を変えなさい。
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