Pilot 油性ボールペン アクロ1000 0.5mm【ネイビー】 BAC-1SEF-NV
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日記
★★★★☆(カッコよくて書き味もいいすばらしいボールペン)
本日買い物先で買ったボールペンで、アクロボールシリーズの 1000円グレードモデル。
パイロットのHP> アクロ1000
アクロボールはアクロインク(低粘度インク)を使った油性ボールペンで、三菱製ジェットストリームの対抗製品として作られました。
150円のもの(Acro150)がどこでも(コンビニでも)売られていますが、300円の Acro300 と 1000円の Acro1000 は本格的な文房具店でないとなかなか置いていません。
アマゾンでは買えますけどね。
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Acro150 では 0.3mm, 0.5mm, 0.7mm と3種類の太さがありますが、0.5mm ではアクロインクはジェットストリームより書きやすい印象です。0.7mm では同等。
Acro1000 は前半部が金属ボディで低重心であることが特徴です。市販のボールペンの中では重心が最も低い部類に入り(指で握るあたりにあり)、筆圧をそんなにかけなくても書けます。
Acro1000 には 0.5mm と 0.7mm とがありますが、替芯を使えばどちらでも使えます。
Acro1000 の 0.5mm を買いましたが、ジェットストリームの 0.5mmよりなめらかに書けます。インクの黒さも際立っています。
ボディ先端が少し太まってからスムースにテーパーしているため、握りやすいのに書いている文字が見やすいのもいいです。
1000円ではなかなかないクォリティで、スタイリッシュ。
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Acro1000 の上級にはアクロドライブという 3000円のモデルがありますが、こちらは全身が黄銅製でズッシリと重いです。重心も中心寄り。
Acro500 というのも新しく出たようですが、こちらは樹脂製で、フォルムもズングリムックリしていますね。
ということで、書き味とフォルムの両方にもっとも優れるのは Acro1000 と感じました。
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