【万年筆】 中華万年筆 竹製 細字 (0.5mm)
公開日:
:
最終更新日:2021/12/15
日記
アマゾンで 369円(送料込み)。
胴軸とキャップは竹です。内部は樹脂製で、その上に竹を削ってかぶせたような感じです。木目は1本1本違います。
ペン先は普通の万年筆のもので、金メッキ。ホンモノの金ではないので、しなりはほとんど感じません。
細字 (0.5mm) と書いてありますが、0.5mm なら日本製では細字ではなく中字になります。じっさいに書いてみると、日本製の中字と細字との間くらいです。
インクを少し入れて実測 20g(キャップは 9.5g)と軽いです。
工作精度のせいか、設計思想からか、キャップポストできません。字を書いている間はキャップははずして机の上に置きましょう。
インクコンバーターはスライド式。内部に撹拌球が入っています。
インクフローがあまりよくなく、カスれるわけではないですが、書き心地はよくないです。
⇒半日ほどして、空気穴が開通して内圧が安定したのか、だいぶよくなりました。
369円ですから プラチナのプレピーとほぼ同じ価格帯ですね(中国国内ではいくらで売られているのだろう)。
プレピーのほうが書き心地は勝っていますが、木のぬくもりは捨てがたいかな。
木製の万年筆というと、竹以外には花梨、梨、桃、胡桃、黒檀などが使われることが多いですよね。
私はあまり欲しいとは思いませんが、竹は竹でも、天然竹を切ってそこにペン先を無理やり付けたようなものはちょっとおもしろそうですね。
たとえば、このようなもの(↓)。
むかし自分でこういう万年筆を作っていた趣味人を TVで見たことがありますが、満足の行く握り心地のものができるのに何本つくらないといけないのかな。
###
関連記事
-
過去の日記のリライト
過去の日記のリライトです。 無視してください。 01.01.31
-
過去の日記のリライト
過去の日記のリライトです。 無視してください。 01.12.31
-
トライアル 烏龍茶 2L×12本
トライアル 烏龍茶2L×12本【1本当り100円|九州・中国
-
【ふるさと納税】がじゃ豆(黒糖ピーナツ)/ 鹿児島県和泊町
【ふるさと納税】がじゃ豆(黒糖ピーナツ)
-
第2次朝鮮戦争の兆し?(2)
前回の記事「第2次朝鮮戦争の兆し?」の続きです。 現在両国の高官同士の協議中のようですが、韓国
-
過去の日記のリライト
過去の日記のリライトですが、以下の分が完了。 なんか、1冊の本でずいぶん引き延ばして