「画像診断システム」タグアーカイブ

恐るべき真実

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この前H先生と話していて、彼が恐ろしいことを言っていた。

「F社もT社もG社もレポーティングシステムを作っているプログラマは実際の読影医の読影風景を見たことがない」

どれも一流の企業で、彼らの製品は病院によく売れている。

よく売れているので、それでいいと思っているのだろうが、F社のシステムなんて、過去画像が一発で見られないんですよ。

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現場のユーザーがどう使っているかわからないで、よく作れますね。

だからその程度のレベルだということか。

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それに比べるとイーサイトの快適なこと。

やっぱりスーパー読影医(私ではないよ)の指導のもとに作られたものは違いますね。

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ふざけた遠隔画像診断システム(続き)

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  1. 患者リストから患者を選択
  2. 数秒~数十秒待たされる
  3. 患者画面から「読影」を選択
  4. 数秒~数十秒待たされる
  5. 「レポートを書く」を選択
  6. 数秒~数十秒待たされる

 

でようやく読影可能になるシステムですが、なんでこうなっているのか。

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情報はないが、推測してみました。

このシステムはデータセンター上のサーバー(親鯖と呼びましょう)と各読影拠点のボックス型サーバー(子鯖としましょう)とが連携を持って行うシステム。

だから同じ患者のデータが別々の子鯖に存在できて、先に読影開始(ロックをかける)した人のデータに他の子鯖からアクセスできないようにする必要があります。

そのため、子鯖が増えれば増えるほどデータベースの同期をとるのに時間がかかるものと思われます。各子鯖はネットワーク的に離れており、インターネット経由の通信に少なくとも数十ミリセカンド以上の時間がかかります。

それと、頻繁に同時に読影開始がかからないように、わざと状態遷移に時間をかけさせている可能性もあります。

上のような事情が3回も待たされる理由でしょう。

それ以外には悪意でこうなっているとしか考えられないですね。

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普通のシステムは1回クリックすれば患者の読影が始められます。

決められた患者のデータを重複することなく特定の読影医の端末にファイル転送する旧来のシステムでは、上記のような「1人の患者を複数の読影医が同時に読影依頼をかける」ことは振り分けで間違えない限り起こりません。

イーサイトのようなクラウド型では、子鯖はなく、データセンター上の親鯖の仮想環境に読影医側からアクセスするので、院内の読影システムと同じような状況であり、「1人の患者を複数の読影医が同時に読影依頼をかける」事態はめったに起こりません。判定にミリセカンド単位の時間なんてかからないでしょうから。

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たぶん上記の理由で3回もクリックさせているのでしょうが、少々時間がかかっても 1回だけにすることは可能なのではないでしょうか。

まあ、1分以上待たされて「他の読影医がすでに開始しています」と拒絶されてもハラは煮えたぎることでしょうが・・・

でもまあ、そう改良しても子鯖がどんどん増えていけばどうしようもなくなることが目に見えています。

やはりクラウド型に勝るものはないでしょうね。

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とほほな画像診断システム

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これは前に書いたが、Yデンキ(ヤマダではありません)のシステムは

・最初のコマと最後のコマに一気に飛ぶ方法がない

という致命的な欠点を持っています。

いちいち矢印キーを押しっぱなしで戻らないといけません。1000コマあると指が疲れます。

医療用でないものを含めて、最初と最後のコマに飛べない画像ビューワーがあったら教えて欲しい。 おそらく1つもないのではないでしょうか。

まるでトイレのない住宅を売っているようなもの。

ルーラのないドラクエのようなもの。

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また、私がキライなのは参照画像にあとから矢印を打てないシステム。

また元の画像を探して、そこに打ってから貼り直しをしないといけません。

それで参照画像が複数あると、並べ直しをしないといけません。

それくらいなんだ、と製作者は思うかもしれませんが、元画像が1万コマあったらどうなるんですか。

コマ数はどんどん増えており、私が実際に経験したもので 4000コマ超。 探すだけで莫大な時間が費やされます。

探している間に書こうと思っていた所見を書き忘れてしまうだろうが。

なんで参照画像をクリックして、そこで矢印が打つくらいのことができないのですかねえ?

ユーザーの意見を聞いていないシステムと言えましょう。

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「買ってはいけない 画像診断システム編」でも始めますかね。

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使いにくい画像診断システム(続き)

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現在、遠隔画像診断システムを6つ使用している私ですが、他にも簡易システムやら非常勤読影バイトで扱っている病院のシステムを加えると12ほどになります。

数からいくとおそらく日本一かも。

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さて参照画像に後から矢印をつけられないシステム。 これが問題になるのは私の読影スタイルと関係があります。

1.全部画像を見て、異常のあるコマだけ切り取って参照画像として貼り付けます。

2.画像を全部見終わったら、参照画像を見ながら文章を組み立て、参照画像に矢印をうち、文章に「(図3矢印)」とか明記します。

後から矢印を追加したくなることは非常に多いです。

つまり参照画像をメモ代わりにしているのです。

訊いてみると案外多いですね、こういう人。

参照画像を貼った後に矢印が打てないと、最初から打つか、またビューワーに戻って該当画像を探さなくてはいけません。

文章を考えているときに別の余計な操作(画像の検索、貼り付け、整列)を強いられるわけです。

文章作成という左脳のお仕事中に、右脳的な画像操作を強いられるわけで集中が途切れます。

クブラカーン!!(コールリッジのお話、ご存じ?)

これを作った人は使う人のことはあまり親身に考えていないことがよくわかります。

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余計なことをさせるな。他人の時間を盗るな。

小さいことでも積み重なれば人生のムダです。

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なまじっかイーサイトに似ている(似すぎている)から余計に腹が立つわけだが。

お兄ちゃんが優秀だと、弟はがんばってもちっとも評価されないモンです。

でも、このシステム、はたしてがんばっていると言えるのかなあ。

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使いにくい画像診断システム

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現在、遠隔画像診断システムを6つ常用している私ですが、他にも簡易システムやら非常勤で扱っている病院のシステムを加えると12ほどになります。

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とあるところの画像診断システムが使いにくい。

メインで使っているイーサイトと同じくクラウドシステムであることは評価できるのですが、仮想ウィンドウが重なったところでクリックすると下になっている方のウィンドウがアクティブになる噴飯モノのバグがあります。

いつまで放置する気なのか。

で、過去画像がある場合表示はされていますが、いちいちクリックしないといけません。

してもすぐに立ち上がらず(リトリーブが遅い)イライラします。

立ち上がっても別ウィンドウ。

過去画像あるなら最初からすぐに見れるようにしておけ、と。必ず見るのだから。

イーサイトではレポート画面からもビューワー画面からもクリック一発ですぐに見れます。

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きわめつけは貼り付けた参照画像に後からアノーテイション(矢印)を打つことができないこと。

最初に DICOM ビューワーの画面に打ち込んでから貼り付けるという、診断画像にマークさせるやり方です。

どうせ後に消さなきゃいけなくなるじゃないか。 余計なことをさせるな。

小さいことでも積み重なれば人生のムダです。

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ひぐちカッター

 

昨日、学会で出会った後輩の医師と話していて、一番「使えない画像診断システム」について、意見が一致しました。

最も使えないのは、画像が表示されるまでに時間がかかりすぎるシステム。

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一例つけ終わって、「さあ、どんどん片づけるぞ」と気分が乗ったところで、次の患者の画像が表示されるのに30秒以上かかってしまう・・・

高揚したやる気が一気にしぼんでしまいます。

調子に全く乗れないのです。

こういうシステムは医師の意見を全く無視して作っているのでは、と思います。

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こういうやる気をそぐ、しらけさせるシステムを私は「ひぐちカッター」とこっそり呼んでいます。

気分をブチブチ「切る」、まずいギャグのように「しらけさせる」という2つの意味で「ひぐちカッター」というわけです。

 

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だめな画像診断システム

ま、だめな条件はいっぱいあるのですが、私が重視しているのは 「過去の画像が検索することなしにすぐに(ワンクリックで)見られるかどうか」 です。

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過去にどういう検査をやっているか、同じ部位の同じモダリティの検査をやっているかは非常に重要な情報です。

過去の検査履歴があるのかないのか、検索しないとわからないシステムはそれだけで落第です。

なぜなら医師に余計な時間と手間を毎回毎回使わせているからです。 積み上げたら膨大な時間です。

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検索しなくてはいけないシステムの場合、検索してもひっかからなかった場合、本当にないのか、検索のしかたが悪かっただけなのかの区別がつかないため、時間がどんどんかかってしまうことがあります。

こういうのが無駄な時間なのです。

ほんとうに積み上げたら膨大な時間です。

時間給2万円換算で請求してもいいですか? >あほシステムを作った会社

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イーサイトのシステムはレポーティングシステムの方にも、Dicom ビューワーの方にも過去の履歴がずらりと並んでいます。

クリックなしのデフォルトの状態で何件あるのかがわかります。 そこに表示されていなければわざわざ検索する手間が要らないことがすぐにわかるのです。

内容を見るのにもタブをワンクリックするだけですみます。

かくあるべし。

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