問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい / 山田真哉

問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい
山田 真哉
小学館 2012-12
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★★★☆☆

タイトルがアレですが、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』でヒットした会計士・山田真哉の本。

会計についての話ですが、

  1. オバチャン1人で不定期営業(予約のみ)の焼肉屋のすばらしい収益構造
  2. 高級料亭がリーズナブルなランチをする理由
  3. 豆大福問題から考える機会損失と埋没費用
  4. 2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい

など結構興味深く、考えさせられました。

オバチャン1人で不定期営業(予約のみ)の焼肉屋では不良在庫がなく人件費もかからないので利益がマルマル出ます。だいたい店も住居を兼ねているし持ち家のことが多いので。

高級料亭がリーズナブルなランチをする理由は、夜はクレジットカードで払う客が多いので現金がすぐに得られず、運転資金が尽きやすくなるからとか。ランチは日銭を稼ぐのが主目的なんですね。

有名な豆大福問題から機会損失と埋没費用を学べます。詳細はこちらで>豆大福問題

2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせる方法はすぐに思いつきましたけどね。松竹梅の法則ですワ。それ以外にも比較対象を変える方法も。

*

この本、文章が会話調で余白が多く、4コママンガもついており、すいすいと読めてしまいます。

なので、立ち読みでもいいかな~

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「非常識な会計学!」(石井和人・山田真哉;中央経済社)

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