日本が嫌いな日本人へ / 呉 善花
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読書
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日本が嫌いな日本人へ
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日本が嫌いな日本人へ (PHP文庫)
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★★★★☆(日本人のことがよーくわかって面白い)
韓国済州島生まれの呉善花さんの本。
彼女の視点は相変わらず鋭い。
日本人や在日韓国人では気づかないポイントが今回も満載。
日本が海外で誤解されている理由を列挙してありますが、納得のいくもの。だからといって韓国や中国が海外で誤解されていないのかということは書いてありませんが。
他社とつきあう場合に日本人が隠しているものは美徳であるが、他の国の人が隠しているのは悪徳であるということなのでしょうが。
白人の征服を唯一退けた有色人種である日本がなければ、今頃全世界は少数の欧米国とその植民地(アジア、アフリカなど)という構図になっていたのですから、もっと誇ってほしいものです。
昔は高麗の皇太子にそそのかされてやって来た中国(元)の征服も退けたのですから。
ちょっと脱線しましたが、日本はこのまま脱亜超欧を目指してがんばってほしいという著者の提言には”激しく同意”します。
戦前レッドパージで追われた超・赤い教育者たちが戦後アカデミズムに復権し、彼らの教育を受けて曲がった”朝日の中で微笑んで”いる人たちがそろそろ姿を消し牽引力を失いつつあるので、ここはじっくりとがんばっていきたいところですよね。
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