京都で美術館巡り
公開日:
:
最終更新日:2015/07/27
日記
本日はカミサンと娘と連れだって、京都市美術館の「ルーヴル美術館展」、「マグリット展」、祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部での「フェルメール 光の王国展」に行ってまいりました。
ルーヴル美術館展とマグリット展は普通の展覧会でした。
面白かったのは最後のフェルメール。
フェルメール 光の王国展
フェルメールの全37作品を「Re-create」(再創造)技術によって再現というコンセプト。
要するにレプリカなのですが、フェルメールが描いた当時の色調とテクスチャーを正確に再創造しています。
大塚国際美術館の陶板名画にコンセプトは似ていますが、あちらは陶板でこちらはキャンバス上に再現しているのが違い。こちらのほうがそれっぽいです。
本物ではありませんが、全作品を原寸大で見られます。所蔵美術館と同様の額装を施しているのも凝っています。
本物なら数百億円分のものが 1cmくらいの近接からじっくり見られます。
フラッシュをたかなければ写真撮影も許されています。
結構オトクです。
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