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嘘だらけの日中近現代史 / 倉山 満(2)

公開日: : 最終更新日:2015/10/27 読書

嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書) 嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書)
倉山 満
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★★★★☆(やっぱり中国はコワい)

以前の記事「嘘だらけの日中近現代史 / 倉山 満」の続きですが、最初のページに注目すべきことが書かれています。

  1. 中国に「近代」などありません
  2. あるのは、独裁の「古代」と殺戮の「中世」だけで、王朝が新しくなってもこの古代と中世を経て、また次の王朝に移り変わるのです
  3. だから永遠に近代国家にはならない

これで目からウロコが落ちました。

確かに同じ歴史を各王朝が繰り返しています。

詳しく書くと次の通りということです。

  1. 新王朝成立
  2. 功臣の粛清
  3. 対外侵略戦争
  4. 改竄歴史書の設立
  5. 皇帝側近の跳梁
  6. 秘密結社の乱立と農民反乱
  7. 地方軍閥の中央侵入
  8. 1 に戻る

 

今の中国は 3までは来ていますね。

ひょっとすると 4をすっ飛ばして 5をとっくに越えて すでに 6に到達しているのかもしれませんね。

7がいつどのような形で起きるのかが問題ですね。

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