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日本と世界がわかる 最強の日本史 (扶桑社新書) / 八幡和郎

公開日: : 読書

日本と世界がわかる 最強の日本史 (扶桑社新書) 日本と世界がわかる 最強の日本史 (扶桑社新書)
八幡 和郎
扶桑社 2017-03-02
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★★★★☆

八幡和郎さんの通史。

実に単純明快で、わかりやすく、かつ納得のいくものです。

山川日本史とはだいぶ違いますが、こちらが正しいと思います。^^

たとえば古代ではこんな感じ。

  1. 日本人は縄文人25%、帰化人以前の弥生人55%、帰化人20%から成立した。弥生人の大半は中国南部から、帰化人も半分は半島に住んでいた漢人。
  2. 邪馬台国は九州論を採用(私も日田盆地の西あたりと思っています)。
  3. 神功皇后も実在の人物で決まり(否定されたのは昭和になってから)。
  4. 日本語は縄文時代に成立したクレオール語とか。
  5. 神武東征は古事記や日本書紀で書かれていない(ちょっと意外ですね)。
  6. 新羅の建国神話に日本人が登場する(第4代の王は日本出身)が、逆はない。

 

井沢元彦関裕二にもハマっている私ですが、こういう正論もたまに読まないと、ちょっと偏りすぎてしまいますしね。

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