世界から追い出され壊れ始めた中国 各国で見てきたチャイナパワーの終わり / 宮崎正弘 (2)
公開日:
:
読書
★★★☆☆
昨日の「世界から追い出され壊れ始めた中国 各国で見てきたチャイナパワーの終わり / 宮崎正弘」の続きです。
第7章で論語と儒教は全然異なると書いてあるのが面白いです。
論語は孔子が「心のあり方や人間の精神」を説いたもの。
儒教は孔子の死後300年以上後に、道徳をルールに当てはめて法制化しただけのもので、孔子の精神は織り込まれていない。
チャイナでは儒教が国を治めるために利用され、残酷な礼教に化け、庶民を支配するための道具(政治的イデオロギー)となった。
ゆえに論語は尊重されるべきであるが、儒教は唾棄されるべきものと石平さんも言っておられるとか。
どうして儒教国の道徳がなっていないのか、よ~くわかりました。
###
関連記事
-
-
関西人の正体 (朝日文庫) / 井上章一
関西人の正体 (朝日文庫) posted with amazlet at 19
-
-
日本進化論 / 落合陽一(2)
★★★☆☆ 以前、「日本進化論 / 落合陽一」で取り上げた本ですが、「高齢者社会では経済成
-
-
ありえない稼ぎ方。 / 田渕 隆茂
ありえない稼ぎ方。 田渕 隆茂 中経出版 2008-05-21 売
-
-
孫正義「規格外」の仕事術 なぜソフトバンクは逆境でこそ強いのか (PHPビジネス新書 157) / 三木雄信
孫正義「規格外」の仕事術 なぜソフトバンクは逆境でこそ強いのか (PHPビジネス新書
-
-
インターネット漂流記 / 吉田茂樹 森秀和 杉岡隆司
インターネット漂流記 吉田 茂樹 森 秀和 杉岡 隆司 オーム社 1994-0
-
-
投資の大原則[第2版] / バートン・マルキール&チャールズ・エリス
★★★★☆(これを読めば他の本はほぼ不要、かも) 「ウォール街のランダムウォーカー」の著者
-
-
「残業ゼロ」の仕事力 / 吉越浩一郎
「残業ゼロ」の仕事力 吉越 浩一郎 日本能率協会マネジメントセンター 2007
-
-
渡邉哲也のポジショントーク未来予測法 「経済の先行き」「世の中の動向」がなぜこれほど明確にわかるのか
渡邉哲也のポジショントーク未来予測法 「経済の先行き」「世の中の動向」がなぜこれ
-
-
仕事師たちの平成裏起業 / 溝口 敦
仕事師たちの平成裏起業 (小学館文庫) 溝口 敦 小学館 2006-12 売り
-
-
日本を誣いる人々 / 渡部昇一, 八木秀次, 呉善花
★★★☆☆ 副題は「祖国を売り渡す徒輩を名指しで糺す」。 売国奴の名簿みたいな本






