【万年筆】Moonman S3 極細 グリーン大理石 セルロイド風
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最終更新日:2022/08/31
日記
英雄や Jinhao に比べ、中華万年筆としてはやや独特な位置にあるブランドの Moonmam。
中国の大手文房具屋店「上海晶典」のオリジナルブランドです。
最近では中国以外では Moonman 以外に Majohn というブランド名を使うようにしたようです。
でも製造は Jinhao と同じ会社(上海千古文具有限公司)が受け持っているのではないかなと思わせるところもあります。
中華マンでは、Kaigelu(カンガルー)というブランド(香港の会社?)と似たような立ち位置です。というのはセルロイド風のクラシックスタイルの万年筆を多く提供してくれているからですね。
セルロイドはニトロセルロース(硝化綿)と樟脳を合成することで作られた世界最初の人工プラスチックで、現代のプラスティックのほとんどが石油から作られるのに対し、石油を使っていないのが最大の特徴。
万年筆の軸の素材の歴史からいくと、第一期のエボナイト(ゴム)に続く第二期に使われたクラシックな素材です。
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この Moonman S3 は緑色の大理石模様が美しい葉巻型。
もっともセルロイドではなくアセテートかアクリルを使っているのじゃないかと思います。強度はそちらのほうが高いので、これはこれでありがたい。
クラシック愛好者も美軸愛好者もココロをそそられる逸品です。
今回は細字が手に入らなかったので、極細を入手しました。
ヨーロッパ基準の極細(ペン先はたぶんドイツ製かそのパクリ)なので、日本製の細字と同じかそれよりやや太いかなという印象で、スクラッチ感はあまり感じません。
実測で 21.2g(クリップを除くと 12.5g)と軽く、携帯にも向いています。
キャップはねじ式。
インクコンバーターは回転式で、簡単です。
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セーラーとこれとを胸に挿して、気分はセーラームーン男・・・?
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