プラチナ萬年筆の廉価シリーズである プレピー、プレジールの上位(全体としては中位クラス)の プロシオンです。
たくさんあるカラバリの中からポーセリンホワイト(陶器様の白色)を選びました。美しいですが、高級感はないかな。
ボディはアルミですね。
全長140mmで胴軸の直径 14.4mm と太いです。重量は実測 25g(うちキャップが 10.5g)と適度な軽さ。
少し太めのボディが気にいるかどうかのポイントでしょうか。
*
ブルーブラックのインクカートリッジが付属しています。
プラチナのブルーブラックは長時間経つと沈殿しやすい(詰まりやすい)ので、私としてはほかのインクを使いたいところ。
とりあえず、このブルーブラックを使ってみます。
細字を選んだためかペン先のシナリは全く感じません。
細字ですが、思ったより細い字が書けます。
中字でもよかったかな。
プラチナの特徴のあの「引っ掛かり感」は感じません。
インクフローも、「フロー渋めで有名なプラチナ」の細字にしてはまあまあ良好です。
「プラチナらしくない感」がプンプンしますね。
キャップはネジ式で、プラチナお得意のスリップシール機構も搭載しているので、書かずに数日放置してもペン先のインクが乾いて字がかすれることはありません。
数か月放置するとインクが万年筆の内部で固まってかすれるかもしれませんが。
*
「プラチナらしく」ない書き味で、全体としてはきれいにまとまっている製品だと思います。
ただ、このくらいのお値段では他社製品でもいいモデルがたくさんあるので、これでなきゃだめという強いアドバンテージはなさそうです。
実際に触って確かめてから購入するのがいいと思います。
###





