エレコム製 USB-SSD ESD-EMN0500GBU 買いました
公開日:
:
最終更新日:2025/03/12
パソコン

エレコム製の 480GB の USB-SSD(つまり外付け SSD)である ESD-EMN0500GBU を 6,480円(送料込み)で買いました。
以前バッファロー製の 120GB を買ったときはあまりの遅さに驚愕したものでしたが、この製品のレビューを見たら 10倍以上速くなっていますし、容量は 4倍なのに価格は 4割引。
これは買うでしょ。それも今でしょ。
で、到着。
Windows10 PC に繋いで見るとちゃんと認識。NTFS フォーマットされていました。
CrystalDiskMark で測定。

ん、こんなものか? レビューの 1/10 くらいのスピードです。
ちなみに 128GB の USBメモリ(FAT32)では

書き込みがメモリよりはやや速いですが、読み込みはあまり変わりませんね。
ちなみに HDD(NTFS)は、

ランダム読み書きが遅いのは HDD あるあるですが、シークエンシャル読み込みはこの SSD に勝っています。勝ったらアカンだろ。
ちなみに本日買った製品を FAT32 でフォーマット(4時間かかった)したのがこちら。

やはり、NTFS のほうがパフォーマンスはいいようですね。FAT32 だと Linux で起動ディスクにできるので便利ですが。
キャッシュオンにしてみると、

誤差範囲ですね。
*
参考に、以前買って遅いと思ったバッファロー製 USB-SSD(NTFS)はこちら。

これに比べると書き込みが速くなっているようですから、文句は言えないですかね。
*
他の2つの PC(Windows10、Linux Mint) の USB 3.0 ポートに挿しても同じ結果。
うーん、どうもレビューのものと同じ製品とは思えません。10倍以上なので個体差と考えるには大きすぎる差です。
途中で部品を変えたのかもしれませんね。
中華製品にはよくあることですが、エレコムもチェックしきれてないのかな。
###
関連記事
-
-
15.6型(解像度1,920 x 1,080)ノートPCが欲しい
昨日、手持ちのノートパソコンのメンテをやりましたが、Corei5 搭載のくせに動作が非常に遅いで
-
-
すっきりわかった!Linux 使い方から管理まで (NETWORK MAGAZINE BOOKS) / ネットワークマガジン編集部
すっきりわかった!Linux 使い方から管理まで (NETWORK MAGAZI
-
-
本日の戦利品(パソコン分)
* DELL OptiPlex 755 DELL PRECISION 490
-
-
使っていない PC に Windows10 Pro をインストール
先週から PC用メインメモリを 96GB 分ほど買い込みました。 SATA 接続の SSD もだい
-
-
いいインターネットプロバイダって
インターネットプロバイダはインターネットへの入り口を提供してくれる会社。 だから確実に入
-
-
Netac SSD 128GB 2.5インチSATA
Netac という素性の知れない中華メーカーの NVMe タイプの SSD を買ったら 予想
-
-
USB3.0 接続のポータブル SSD
BUFFALO ターボPC EX対応 USB3.0用 外付けSSD 128G
-
-
自宅メインパソコンHDDが壊れた(5) それだけじゃなかった
「自宅メインパソコンHDDが壊れた(4) 」の続きです。 コピー元: 内蔵SATAコントロ
-
-
マイクロソフト日本語入力のダメダメなところ
マイクロソフト日本語入力のダメダメなところはいろいろあるのですが、 学習が弱い 最長






