*

本当は怖ろしい漢字 / 小林朝夫

公開日: : 読書


★★☆☆☆(読まないほうがイイネ)

著者は漢字研究家で、小林亜星の次男とか。

漢字の由来を述べるわけですが、解説が諸説あるうちの一つといったものも多く、今ひとつ納得いかないものも多々あります。

採用されている漢字もひどくランダムな印象で、読み通しても体系的な知識が身につくわけではないですね。

得られる知識は断片的で、しかも役に立つかというと、全くそんなことはありません。

ということで、ヒマつぶし以外にはおすすめできません。

そんなヒマないですよね?

###

 

関連記事

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。 / 小西利行

★★★☆☆ 著者は博報堂で TVコマーシャルなどを担当し、その後独立している人。

記事を読む

できるポケット+ クラウドコンピューティング 3時間でわかる次世代ITの実像 / 小林 祐一郎

できるポケット+ クラウドコンピューティング 3時間でわかる次世代ITの実像 小

記事を読む

気象のしくみ―図解雑学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) / オリンポス 村松照男

気象のしくみ―図解雑学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) オリンポス 村松

記事を読む

東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる / 兵頭二十八(3)

東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる (講談社+α新書) 兵頭 二

記事を読む

日本史が面白くなる「地名」の秘密 / 八幡和郎(2)

★★★☆☆ 「日本史が面白くなる「地名」の秘密 / 八幡和郎」の続きです。 著者は博

記事を読む

孟嘗君と戦国時代 / 宮城谷昌光

孟嘗君と戦国時代 (中公新書) posted with amazlet at

記事を読む

お宝ハンター鑑定日記 / 羽深 律

お宝ハンター鑑定日記 (宝島社新書) 羽深 律 宝島社 2000-08 売り上

記事を読む

へんな虫はすごい虫 / 安富 和男

へんな虫はすごい虫―もう"虫けら"とは呼ばせない! (ブルーバックス)安富 和男

記事を読む

FX 常勝の平均足 ブレイクトレード / 二階堂重人

FX 常勝の平均足 ブレイクトレード posted with amazlet

記事を読む

心神喪失と心神耗弱

現代日本の問題集 (講談社現代新書) 日垣 隆 講談社 2004-06

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

マルタイ宮崎辛麺風ラーメン

マルタイ ご当地 棒ラーメン

BMAX ミニPC N150+DDR4 16GB+512GB SSD+Windows 11 Pro

タイムセールで 19800円(送料込み)と安かったのでポチっと

2025-9-15 またまた万博へ

朝から万博に行きました。 栃木に住んでいる義兄(妻の兄)がうちに

2025-9-14 びわ湖バレイ

本日は、遠方から義兄が来てくれていたので、孫たちも連れてびわ湖バレイに

【FX】珍しい現象

デモ口座でフォワードテストをしている EA がいくつかありますが、その

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑