占い居酒屋べんてん / おかざき登
公開日:
:
最終更新日:2024/03/04
読書
この本について
場末の古本屋で 30円で買いました。裏にブックオフのシール(110円)が貼り付いたままでした。
書き下ろしの短編集。
著者はよく知らない人ですが、ライトノベルをよく書かれている人なのかな。
あらすじ
女子高生の菜乃が主人公で、スリの父に技術を仕込まれたという過去あり。
駅でスリの被害にあった居酒屋「べんてん」の主人あやかをそのテクニックで救い、仲良くなり、居酒屋の二階で探偵事務所を開いている千種やあやかの年の離れた妹やよいたちと、酒屋兼占い屋に持ち込まれた事件(難事件というより軟事件?)を解決するという物語(全4話)。
これって単なる私の感想です
とんとん話が進んでいくのと 会話が多いのが読みやすくていいのですが、主人公が若い女性ばかり(男性もいるが口数が少ないので目立たない)なので、誰のセリフか注意しないと理解しにくいところがあるなあと思いました。
まあ、若い女性のグループを見ても誰が誰やら区別がつかないというジジイによくあるこちらの事情が関係しているのでしょうが。
話としては 推理小説ではなく人情噺というジャンルの話で、読後感は爽やかでいいです。
私にとってはわざわざ時間をかけて読みたいという本ではありませんが、トイレでの時間を有効に使えたので、まあよしとしましょう。
「便出ん(ベンデン)」というギャグではありません。
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