駅ビル
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以前に、「東京の鉄道」でも書きましたが、日本では 駅ビル が異常に発達しているということを書き忘れました。
日本以外にも駅ビルはありますが、日本での最大の特徴は、所有者が鉄道会社や、●○地所だの●○不動産だの大手の不動産会社だったりするところでしょう。
それに、駅と商用施設が高度に(奇妙に?)合体しているところが、なかなか海外ではありそうでありません。
地下鉄の地上のビルをデパートが買い取ってというよくあるパターンですと、デパートが潰れるとあとは他の所有者がビルと土地ごと買い取っていろいろ利用法を考えたりするのですが、日本の多くの駅ビルはデパート自身が所有しているものは少なく、持ち主の鉄道会社や不動産会社が、テナントを入れ替えるという簡単なルーティンワークで、すぐに他のデパートにごっそり入れ替えするなんてことが頻繁におきます。
つまり回転が早い。時代のニーズに合わせて進化していけるということです。
ビル全体ではなく、ビルの上の何階分かのフロアにホテルがあったりするのも日本の駅ビルの特徴ですね。
そう言えば、駅ナカのクリニックなんてのもあります。
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以前もどこかに書きましたが、東北の被災地などもこういう駅ビルシステムを採用すればいいと思います。
駅の上にビルを建て、2階はスーパーなどの商用施設、3階は病院、4階は役場、5階はレジャー施設(映画館など)、6階以上に居住区を作り、被災者や離村の高齢者を住まわせるのです。
最上階はホテル(大浴場付き)、屋上はヘリポート(雪よけの開閉式)などにすれば、自治体の住民管理コストは減るし、災害がおきたときには一点集中して物資を届けられます。
JR さんは儲けが少なそうなので、やりそうにないか・・・
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