常識としての軍事学 (中公新書ラクレ) / 潮匡人
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読書
中央公論新社
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★★★☆☆
タイトルどおり国民が常識として知っておかないといけないことが書いてあります。
ただし、軍事オタクには浅すぎる内容だと思います。
ジャーナリスト、学者、ビジネスマンなど、スパイが隠れ蓑としてよく使う職業の人は同盟国(特にアメリカ)の工作員と疑われる危険性があるのは世界の常識と書いてあります。
特に非友好国(チャイナなど)に行く場合は気をつけたいですね。
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