【FX】2本のEMAだけを使用したFXのシンプルなEMA手法の検証(2) 改良
公開日:
:
マネー
前回の記事「2本のEMAだけを使用したFXのシンプルなEMA手法の検証」の続きです。
あまりに簡単、あまりにも残念な仕様のこの手法。
ちょっとだけ改造しましょう。複雑にならない程度に。
*
利確と損切りのルールを、
原法:利確は 30pips(固定)、損切りは 20pips(固定)
から
改法:利確を 75SMA(20EMAはもったいなさすぎるので) を突き抜けるまで、損切りを直近低値(売りの場合は直近高値)
としたら、それほど複雑にならずに収益は改善すると思いますね。
*
75SMA を利確に使うのは億トレーダーのリョウちゃんさんの信念に従いました。
20EMA を代わりに使うと頻繁にエグジットしてしまいますから。
ということでやってみると、あれあれ、オージー円(AUD/JPY)がいいです。
オージー円は米英の鬼畜トレーダーがあまり参加しない(寝ている)ので、素直な動きが私は気に入っています。
作ったプログラムを 12時から18時までエントリするように制限して、2023/1/1-2023/7/22 の期間のバックテストを行うと、プロフィットファクター4.24&勝率42.86%となりました。
ただし、改良の成果なのかオージー円の性格なのか、15分、30分より 1時間足での成績がよく、これも1時間足でおこなった結果です。
75SMA を利確に使うことでトレンドの長い範囲を捕まえておけるので、最大獲得pips はなんと 372 です。
大ホームランですね。
トレンドフォロワーは勝率はそこそこでもたまにホームランをかっとばすので、ありがたみがあるのです。
原法ではホームランを期待されているのにバットを短く持って内野の頭を越す(30pips取る)ことしか考えていないようなアホな選手を見るようで、残念です。
ただ、1時間足を採用することでこれを実行しているトレーダーさんたちの意欲がそがれるかも。
私などは 1時間毎に見ればいいほうが嬉しいのですが。
プログラム
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