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忍法十番勝負 (秋田文庫) 石ノ森 章太郎 秋田書店 2003-05 |
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昭和39年の月刊コミック雑誌「冒険王」に10ヶ月連載された10話が収められています。
面白いのは、作家は一話一話違うのですが、話は繋がっているという、リレー方式になっていること。
作家は、石ノ森章太郎、小沢さとる、一峰大二、桑田次郎、古城武司、白土三平、藤子不二雄A、堀江卓、松本零士、横山光輝。
大御所も多数おられます。この時はみなさん若かった(そしてギャラも安かった)のでしょうが。
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舞台は関が原の戦いが過ぎ、大阪夏の陣の少し前という戦国時代。
秀吉が死に、家康が豊臣家の息の根を止めようと画策しているときに、大阪城の秘密の抜け穴が書かれた絵図面が発見されました。
この巻物をめぐって、伊賀、甲賀、真田らの忍者軍団があい戦います。
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作家の個性があるわけですが、画風の違いなど案外気にならず、全体が1つのストーリーとして楽しめます。
50歳以上の人におすすめ。
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