しびれるブランドを作ろう / 中谷 彰宏
しびれるブランドを作ろう
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しびれるブランドを作ろう―顧客満足の具体例60 中谷 彰宏 by G-Tools |
ナカタニ本です。
どういうサービスをしないといけないかについて、ブランドショップを例にしていくつもの実例を挙げて力説。
・ブランドはモノではなく、ヒトにつく
・理不尽なクレームに応えると、情のこもった満足に変わる
・本業でないサービスからブランドが生まれる
などなど、通常のサービスマンでは到達しえない深い真理が満載。
読むのと読まないのとでは大違い。
「ブランドはヒトにつく」というのは会社の看板より個人の信用が大事なので、そうなってしまえば会社なんか辞めても十分に生きていけるということです。
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