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目からウロコの世界史 “読みやすさ”“面白さ”バツグンの「通史」決定版! (PHP文庫) / 島崎 晋

公開日: : 読書

目からウロコの世界史 “読みやすさ”“面白さ”バツグンの「通史」決定版! (PHP文庫) 目からウロコの世界史 “読みやすさ”“面白さ”バツグンの「通史」決定版! (PHP文庫)
島崎 晋
PHP研究所 2006-11-01
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★★★☆☆

文庫で読める世界史の通史。

普通の高校の教科書より詳しいところもチラホラ。

というか教科書に載っていないことも多いです。

一つの地域についてある一定の時期を記述・・・というのを繰り返しているので、他の地域との関連がややわかりにくいです。まあそのへんは教科書をざっと読み返しておきましょう。

今回の初耳学

ヴァイキングのルーシ族のリューリクがロシアに入ってノヴゴロド公国を建国したのが、ロシアの国家の始まりとされる、とか。

その息子のイーゴリがキエフに移りキエフ大公国となったそうな。

このイーゴリはボロディンの「イーゴリ公」本人ではなく、遠い祖先にあたるようです。

ちなみに「イーゴリ公」で有名な「韃靼人の踊り」ですが、ここでの韃靼人とはキプチャク(トルコ系の国家)のことで、後にチンギスハンの長男ジュチ(ジョチ)に征服吸収されてキプチャク・ハン国になるようですね。

ロシアに最初に起こった国がヴァイキングにより建てられ、ルーシという部族名がロシアの語源であったというのは知りませんでした。

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