*

フェイクニュースの見分け方 (新潮新書) / 烏賀陽 弘道

公開日: : 読書

フェイクニュースの見分け方 (新潮新書) フェイクニュースの見分け方 (新潮新書)
烏賀陽 弘道
新潮社 2017-06-15
売り上げランキング : 2187
Amazonで詳しく見る by G-Tools

★★★★☆

烏賀陽はウガヤと読むそうです。鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を連想しますが、なんの関係もなさそうですね。

元・朝日新聞記者というので敬遠していたのですが、上念司さんが推薦していたので買いました

フェイクニュースを見分けるポイントを教えてくれます。

これでガセを広めるようなおバカな失敗をする危険性を多少減らすことができそうです。

日本会議について

日本会議についての本が流行っていますが、烏賀陽さんはこれらの本にはファクトがないと断じておられます。

まあ、ほかの評論家も「あんないい加減な組織がそんな大それたものとはとても思えない」と言っていますし、だいたい年会費1万円払うだけでだれでも会員になれる組織が日本を裏から牛耳っているわけがありませんよね。

NEWS23 の岸井降板

NEWS23 の岸井降板が安倍政権の圧力によると騒いでいましたが、マスコミ寄りの書籍『安倍政治と言論統制ーテレビ現場からの告発ー』に岸井の降板は偶然&誤解で、安倍政権からの圧力はなかったと書いてあり、信頼性が高いのでファクトではない。

同じように古舘や国谷のケースも本人が政権からの圧力を否定している文章があるのでファクトでないと断定。

TV であれほどうじうじ騒いでいたのに、真実は非常に簡単。TV で結末をちゃんと報道しろよな。

ほかにも、福島原発事故、小保方晴子、長谷川豊などをぶった切り。

フェイクニュースに踊らされると、信用を失う、時間を失う、友人を失う、財産も失う・・・かもしれませんよね。

安い保険だと思って、この本を読むために買うことをお勧めします。

###

関連記事

日本地図から歴史を読む方法〈2〉―なぜ、そこが“事件の舞台”になったのか…意外な日本史が見えてくる (KAWADE夢新書) / 武光誠

日本地図から歴史を読む方法〈2〉―なぜ、そこが“事件の舞台”になったのか…意外な日

記事を読む

爆笑問題の日本史原論 偉人編 / 爆笑問題

爆笑問題の日本史原論 偉人編 (幻冬舎文庫) 爆笑問題 幻冬舎 2005-04

記事を読む

今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術 / 桶井 道(2)

 ★★★★☆ 読み終えました。 著者は年収 400万円のサラリーマンで、47歳で

記事を読む

できるポケット+ クラウドコンピューティング 3時間でわかる次世代ITの実像 / 小林 祐一郎

できるポケット+ クラウドコンピューティング 3時間でわかる次世代ITの実像 小

記事を読む

なぜあの人は感情の整理がうまいのか / 中谷彰宏

なぜあの人は感情の整理がうまいのか 中谷 彰宏 中経出版 2012-11-17

記事を読む

本当は謎がない「古代史」/ 八幡和郎

★★★★☆ 引き出しの多い八幡和郎センセイの歴史本。 古代史をうがって読むからナ

記事を読む

ヤフオク・ストアで商売大繁盛

ヤフオク・ストアで商売大繁盛 ヤフージャパン 日本能率協会マネジメントセンター

記事を読む

コンテンツ・マーケティング入門 / ウェンディ・モンテス・デ・オカ

ダイレクト出版の本ですので、本屋では売っていません。 購入はこちらから⇒ コンテンツ・マー

記事を読む

クラシックBOOK―この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫) / 飯尾洋一

クラシックBOOK―この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫) 飯尾

記事を読む

意休ごろし―投げ節お小夜捕物控 / 高橋 義夫

意休ごろし―投げ節お小夜捕物控 (中公文庫) 高橋 義夫 中央公論新社 2000

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)【愛称】ネクスト・ジェネレーション 8月の配当

WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)【愛称】ネクスト・ジ

インベスコ 世界厳選株式オープン【愛称:世界のベスト】

ここで再三紹介しているインベスコ 世界厳選株式オープン【愛称:世界のベ

Zinner症候群

大昔、京都大学の医学部大学院生であったとき(39年ほど前)の話、ある先

白い人が仕掛けた黒い罠:アジアを解放した日本兵は偉かった / 高山正之

★★★☆☆ 著者は元産経新聞記者の高山正之さん。テヘラン・ロ

【AI】Antigravity2.0 で DPI 変換(2)

昨日の記事「【AI】Antigravity2.0 で DPI 変換」の

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑