【万年筆】 プラチナ #3776 ギャザード初期モデル 細字

以前にも一度紹介した万年筆ですが、昨日インクを入れて暫く使うことにしました。

プラチナ万年筆のロングセラーモデル #3776 の最も初期のモデルですが、私は 40年あまり前に神戸で定価で買いました。いくらか忘れましたが、8000円くらいじゃなかったでしょうか。

#3776 の中では体軸に横溝が彫られたこのモデルはそんなに人気がないようでしたが、握りやすいので購入。

#3776 は その後何度かモデルチェンジをし、現在は #3776 センチュリーとして同社の人気モデルとなっています。ギャザードタイプはなくなったようですね。

私のモデルはペン先の背中がかなり丸くなっています(後期型はフラット)。

ペン先が包むペン軸はエボナイトで横溝(櫛溝と言います)がありません(後期型は横溝が多数)。

14金ペン先で、プラチナにしてはシナリがあるほうです。後期型はペン先がフラットなので、シナリはもう少し多くなるかもしれません。

*

で、ペン先の根本に JIS マークがついています(下図)。

ということで、コレクションとして初期型の証となる JIS マークのついたものを求めるマニアが多いそうです。

それは知らなかった。

思わず叫ぶ、「This is a pen」・・・違った、「JIS is on the pen」。

*

うちのは初期型なのでスリップシール機構もありません。

そんなに乾きやすいとは思いませんが、嵌合式のキャップは経年変化でかなり緩くなったようで、購入当初よりは乾きやすくなっているかもしれません。

キャップが緩くなった最大の弊害は、胸ポケットに挿していると、体動で本体がキャップからはずれポケット内にインクが染み付いてしまうこと。

赤インクなどを入れていたら、見た人がヤク●に刺されたのかと思わず救急車を呼んでしまうかもしれません。^^

*

ですから机の上で活躍してもらいます。

うちの机の上には何本も万年筆が転がっています。

メモ用に1本、ノート用に1本、手帳用に1本は欲しいところでしょ。

それ以外にも何本かは置物として雰囲気を演出するために転がしてあります。

*

ミニマリストの人は「ペンは机の上には1本!」と決めておられるかもしれません。

でもそれじゃあダメなんです。

なぜって、1本だけだと、「机上のロンリー」になってしまうから。

おあとがよろしいようで。

関連記事

【万年筆】プラチナ万年筆 #3776ギャザード ブラック 細字

###

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です