ドル凋落 ―アメリカは破産するのか / 三橋 貴明
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ドル凋落 ―アメリカは破産するのか (宝島社新書 309) 三橋 貴明 宝島社 2010-03-10 |
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2010年3月の本。
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ドル安が招く 世界経済の危機に対して、豊富なデータから解説。
あいかわらず三橋貴明の分析はしごくもっともで、説得力があります。
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ドルがこけたら政府介入で事実上ペッグしている元もウォンも皆こけそうです。少なくとも変動相場制に移行ですね。
ユーロ圏を騒がせているギリシャ問題の特殊性(世界初の共同通貨採用国の財政破綻の可能性)がこの本ではすでに分析されつくしており、逆に今までよくもったなあ、という感じ。
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ユーロ建て債権や米国債をたくさん持っている中国はコワそうですね。
そう言えば最近、中国の土地価格が暴落の兆しとか。海外からの資金が引き揚げられているからのようです。
そろそろ・・・ですかね?
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不美人投票でかろうじて最後に残っている我が「円」ですが、確かに海外に投資先がありません。
このまま持っていていいものやら。
しかも、財務大臣ってのが、シロートからさらにズブのトーシロに変わっているんだから・・・
こいつらの失言で為替がメチャクチャになるようなイヤな予感・・・
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