ストレス脳 / アンデシュ・ハンセン
公開日:
:
最終更新日:2024/11/06
読書
以前の記事「スマホ脳 / アンデシュ・ハンセン」の続編です。
スマホ能の次はストレス能?
分類上はちょっと異質に感じます。
頭韻と脚韻とを踏んだだけ?
と思いましたが、読んでみるとなかなかの良書でありました。
なぜ人間は鬱になりやすいのかを歴史的に解明してくれます。
*
- 不安やパニック障害はもともと人類に備わっている心理が原因
- ストレスがそれらを引き起こす引き金となる
- 我々自身の心はまだ数万年前の狩猟民族時代のままなので、それに基づいた心因性反応を行うことが多い
- 不安や鬱症状には運動が効果的
とか書いてあり、なるほどなぁ、と思わせます。
でも私にはあまりこれらの不安、鬱などの兆候は現れないのでした・・・これまでは・・・
*
それにしても、私が医者になった 40年前も脳の秘密はほとんど明かされておりませんでしたが、今でもわからないことが多すぎます。
いや、解明されてきたことは多々あるのですが、さらにわからないことがどんどん増えていく印象です。
これで AI(人工知能)までもが台頭してくれば・・・わけわからない・・・でも・・・
楽しいことも増えそうだ。
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