謎の感染症が人類を襲う / 藤田 紘一郎

謎の感染症が人類を襲う (PHP新書) 謎の感染症が人類を襲う (PHP新書)
藤田 紘一郎

PHP研究所 2001-08
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寄生虫博士のフジタ先生の 2001年の本。

以前ここに書いたブルーリ潰瘍のネタ本。

 

エイズがいかにアフリカの地方病(スリム病)から強毒化して全世界に広がったかという仮説が載っています。

つまり、こういうこと。

アフリカ横断道路を造った際にハイチから多数の労働者が来ており、そこにサルから感染。彼らが罹ったのは軽症のスリム病でしたが、ハイチに帰り、そこに来ていた欧米の同性愛者の間に感染が広がり、肛門性交特有の粘膜損傷、ウィルス粒子と感染 Tリンパ球の同時移行などによりウィルスの病原性が増加し AIDS になったというもの。

 

それ以外にマラリア、ペスト、コレラ、天然痘、梅毒、結核、寄生虫疾患などについてのウンチクが学べます。

面白かったです。

 

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