街角のタバコ屋はなぜ営業を続けられるのか? / 神樹 兵輔
公開日:
:
最終更新日:2014/04/15
読書
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街角のタバコ屋はなぜ営業を続けられるのか?―日常生活に密着した経済のしくみとカラクリ (日文新書) 神樹 兵輔 日本文芸社 2010-12 |
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誰も買っているのを見たことがない街角の小さなタバコ屋なのに実はめっちゃ儲かっているのはなぜか。
認可がいるので、そのエリアでの販売権(ナワバリ)を独占できるわけです。
つまり、そのエリアのパチンコ店に自販機を置く権利を持っているわけです。
今まであまり考えていませんでしたが、そういう既得利権があるわけですね。
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マイホームなんか買ってはいけないとじゅうじゅう書いてあります。借りましょう。借りて欲しくてたまらない大家がやまほどいるのですから。
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ほかにも宗教法人の脱税の仕方と儲け方など、いろいろな業界の表と裏の情報が満載。
この著者はおもしろい情報をおもしろくわかりやすく説明してくれるのが非常にうまいです。
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