陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 (3)
公開日:
:
読書
「陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 (2)」の続きです。
本能寺の変のあとの関が原の合戦も、司馬遼太郎の小説などで家康の陰謀に三成と景勝がまんまと乗せられたということになっていますが、著者は間違いと切り捨てています。
小早川秀秋に家康がしびれを切らし威嚇射撃を加えたというのも史実ではないということです。
最後の章で陰謀論の成り立ちとその特徴が明かされます。
陰謀論は宗教と似ているってのは結構おもしろい指摘です。
よし、これからは小説家にダマされないゾ!
###
関連記事
-
-
ジャーナル・スタンダードの男性用腕時計
Mono Max (モノ・マックス) 2013年 07月号 宝島社 2013
-
-
日本人だけが知らない「本当の世界史」古代編 / 倉山満(3)
★★★★☆ 「日本人だけが知らない「本当の世界史」古代編 / 倉山満(2)」の続きです。
-
-
日本史の叛逆者―私説・本能寺の変 / 井沢 元彦
日本史の叛逆者―私説・本能寺の変 (角川文庫) 井沢 元彦 角川書店 200
-
-
サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット / モーガン・ハウセル
★★★★☆ 2021年冬に出ていた本ですが、ジワジワ売れているようです。 まだ全部読
-
-
協奏曲の名曲・名盤 (講談社現代新書) / 宇野 功芳
協奏曲の名曲・名盤 (講談社現代新書) 宇野 功芳 講談社 1994-05 売り
-
-
クビ男―IT業界でリストラされた男を成功に導いた11の法則 / マーク・フィッシャー
クビ男―IT業界でリストラされた男を成功に導いた11の法則 マーク・フィッシャー
-
-
人工知能解体新書 ゼロからわかる人工知能のしくみと活用 / 神崎洋治
★★★☆☆ 著者はテクニカルライターで、文系にもわかるように説明するのが非常にうまいです。
-
-
デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書) / 上念 司
デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書) 上念 司 光文社 2010-01-1
-
-
トヨタのできる人の仕事ぶり / 石井 住枝
トヨタのできる人の仕事ぶり (中経の文庫) 石井 住枝 中経出版 2006-10
-
-
日本オリジナルへの旅―伝統技芸の現場を訪ねて / 呉 善花
日本オリジナルへの旅―伝統技芸の現場を訪ねて 呉 善花 日本教文社 2005






