*

陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 (3)

公開日: : 読書

「陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 (2)」の続きです。

本能寺の変のあとの関が原の合戦も、司馬遼太郎の小説などで家康の陰謀に三成と景勝がまんまと乗せられたということになっていますが、著者は間違いと切り捨てています。

小早川秀秋に家康がしびれを切らし威嚇射撃を加えたというのも史実ではないということです。

最後の章で陰謀論の成り立ちとその特徴が明かされます。

陰謀論は宗教と似ているってのは結構おもしろい指摘です。

よし、これからは小説家にダマされないゾ!

###

関連記事

「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史 / 角田陽一郎

★★★☆☆(これはイイ!) 著者は TBSでプロデューサーをやっている人で、大学ではフラン

記事を読む

あっぱれ! 朝日新聞(笑) / 勝谷誠彦

あっぱれ! 朝日新聞(笑) (WAC BUNKO) 勝谷誠彦 ワック 200

記事を読む

最強のFX 1分足スキャルピング / ぶせな

最強のFX 1分足スキャルピング posted with amazlet at

記事を読む

民族と文明で読み解く大アジア史 / 宇山卓栄

★★★★☆(イケガミ本よりはるかにわかりやすい) 民族という視点からアジアの歴史を明解に解

記事を読む

新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか (PHP新書) / 上杉 隆

新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか (PHP新書) 上杉 隆 PHP研究

記事を読む

タイタニア4 ;烈風篇 / 田中芳樹 22年ぶりの新作

タイタニア4<烈風篇> (講談社ノベルス) 田中 芳樹 講談社

記事を読む

【超】WORK HACKS! / 小山 龍介

【超】WORK HACKS!(スーパー・ワークハック!) 小山 龍介 アスコム

記事を読む

中国の歴史 おもしろかくれ話 / 寺尾 善雄

中国の歴史 おもしろかくれ話―いま、四千年の興亡が見えてくる! (知的生きかた文

記事を読む

ちょっと神戸に

2011.3.20(日)    私の母親の誕生日で、私だけ午後から神戸に。  電

記事を読む

あっぱれ!懲りない朝日新聞(笑) / 勝谷 誠彦

あっぱれ!懲りない朝日新聞(笑) (WAC BUNKO 175) 勝谷 誠彦 ワ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

Gemini の思考モデルの違い(画像解釈編)

歌川広景の『江戸名所道戯尽 八 隅田堤の弥生』という版画をご紹介。

Google AI Pro で制限くらう

Google AI Pro という月額 2900円のコースに入っていま

幻の浮世絵師歌川広景

幕末の浮世絵界に突如現れ、わずか2年あまりで姿を消した謎の絵師 歌川広

明治時代の浮世絵

江戸時代の浮世絵は結構知られていますが、明治時代のものはあまり興味を持

久々にBOOK OFFに行ってみたら

本日は久々に BOOK OFF に行きました。 ここの店は最近の

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑