陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 (2)
公開日:
:
読書
「陰謀の日本中世史 / 呉座勇一 」の続きですが、同じ著者の手になる『応仁の乱』では載っていなかった「応仁の乱」情報が載っています。
- 日野富子は悪女ではなかった
- 義視と富子の仲は全然悪くなかった
- 細川勝元と山名宗全は宗全が畠山義就を京都に呼ぶまで仲は良好であった
- 応仁の乱は畠山義就と政長の戦いがメインで、将軍家の相続問題はまったく深刻なものではなかった
など、 目からウロコが落ちました。
今をときめく明智光秀の本能寺の変の黒幕問題についてもズバっと明快に切り裂いてくれています。
心にモヤモヤまとわりつく陰謀論が次から次へとなぎ倒されていくのは非常にスカッとします。
###
関連記事
-
-
喰らう読書術 ~一番おもしろい本の読み方~ / 荒俣 宏
喰らう読書術 ~一番おもしろい本の読み方~ (ワニブックスPLUS新書) 荒俣
-
-
斎藤一人の百戦百勝 / 小俣 貫太
斎藤一人の百戦百勝 小俣 貫太 東洋経済新報社 2003-02 売り上げラ
-
-
「震災大不況」にダマされるな! 危機を煽る「経済のウソ」が日本を潰す / 三橋貴明 (1)
「震災大不況」にダマされるな! 危機を煽る「経済のウソ」が日本を潰す 三橋貴明
-
-
三国志のいまさら聞けない大疑問
いまさら聞けない三国志の大疑問 おもしろ中国史学会 by G-T
-
-
蔵書の苦しみ / 岡崎武志
★★★☆☆(好きな人にはたまらない) 著者はライターで、古本に関する著書も多いようです。
-
-
「週4時間」だけ働く。(2) / ティモシー・フェリス
「週4時間」だけ働く。 ティモシー・フェリス 田中じゅん 青志
-
-
ウソ読みで引ける難読語辞典 / 篠崎晃一 (監修)
★★★★☆ 難読漢字を「間違った読み方でも」引ける辞典。 画期的ですね。 と言
-
-
日本史真髄 (小学館新書) / 井沢 元彦
日本史真髄 (小学館新書) 井沢 元彦 小学館 2018-08-03 売り上げ
-
-
金持ちワーカー、貧乏ワーカーのキャッシュ苦労クワドラント(素案)
* え~、「金持ちワーカー、貧乏ワーカーのキャッシュ苦労クワドラント」というものを提唱します。






