CT を買うときに気をつけるべきこと
*
CT を新たに導入するときに気をつけるべきこと。
- 64列以上のCT(高価!) は心臓の検査が必要な場合のみ
- 普通は 4列でも十分。
- 呼吸停止のできない高齢者が多い場合は 16列がベター。
ふつうの施設なら 16列でたいてい間に合います。
高すぎるものは必要性がなければ買わないでおきましょう。維持費も高いです。
*
買うときにメーカーに値引きさせるでしょうが、ついでにイーサイトの遠隔画像診断用送信装置をつけてもらってください。100万円そこそこです。
これをつけることによって、インターネット経由で世界中のどこからでも画像を見たり、診断することができるようになります。
他の施設の医師に読んでもらったり、勤務医が休暇中や自宅(夜間など)で読めたりしますので、診断の遅れがなくなります。
読影医の人選も病院主体で選べます。
*
CTだけ買って十分活用できていない施設が多いです。
ハコモノだけ買ってあとはほったらかし、は日本人の悪いくせですね。
*
イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社
###
関連記事
-
-
Grant’s Atlas of Anatomy, International Edition〈日本向けインターナショナル版〉
Grant's Atlas of Anatomy, International
-
-
遠隔画像診断の起業における戦略的3要素
ってのを、本日出勤途中の車中で思いつきました。 戦略レベルなので、戦術レベルとは違います。
-
-
遠隔画像診断のビジネスモデル(4)
それぞれの場合での遠隔画像診断サービス会社の違いを見てみましょう。 * 上段は従来のファ
-
-
個人ベースの遠隔画像診断[2] / 専用システムを使う場合
「個人ベースの遠隔画像診断」という記事で、 お金のかからない遠隔画像診断法をご紹介しました。
-
-
イーサイトの読影環境がリニューアル
私のメインの環境であるイーサイトの遠隔画像診断システムでは、現在3つのサーバーを使っています。
-
-
『遠隔画像診断起業への道』メルマガテスト配信開始予告(2)
しれっとメルマガ名が変わっていますが、『遠隔画像診断起業への道』というメルマガは テスト配信をぼちぼ
-
-
PET/CT検査の保険適応について
平成22年4月より、PET/CT(ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影)の適用疾患が変
-
-
イーサイトのシステムの利点(2)
続きです。 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムのほかの利点を紹介します。 病診連携に
-
-
仕事が楽しくなる読影端末
* とある某メーカさんに、以前から読影端末に付加して欲しい機能を要望しているのですが
- PREV
- 胸部レ線についての過信
- NEXT
- All in a Garden Green / Jenkins






