胸部レ線についての過信
*
これを言うとちょっと問題があるのですが、あえて書きます。
他科の医師(主に一般内科の年配の医師が多い)に胸部レ線について読影をコンサルトされることがよくありますが、話してみると胸部レ線について過渡の期待をされているケースがあります。
胸部単純写真のエキスパートに 10000円払ってもいいから読んで欲しいとかいう希望を持っている方もいたりしますが、同じ患者の胸部CTを撮って、放射線科の研修医か修練医に訊いたほうがよっぽど患者のためになる情報が得られるでしょう。
10000円どころか缶コーヒー1本でもお釣りがくるくらいですし。
###
関連記事
-
-
遠隔画像診断の起業をサイトにまとめる
// 【上位版】次世代型サイト作成システム「SIRIUS」 * * * *
-
-
遠隔画像診断会社の業務(診断以外)
* 遠隔画像診断会社の業務として、診断以外の雑用が結構あります。 契約など、相手の病院が大き
-
-
日中救急症例を受けられる体制 遠隔画像診断
* わたしは 2005年6月から昼間の遠隔画像診断センターを運営しています。 それまでは自宅
-
-
依頼原稿の締め切り (2)
* 依頼原稿「遠隔画像診断サービス 成功の秘訣」ですが、1万字以上あった草稿を現在 4600字まで削
-
-
石綿肺の間違った使い方
石綿肺(アスベスト肺)とは、アスベストの高濃度曝露によって発生する塵肺のことです。 病理組織学
-
-
視床は基底核ではありません
諸説あれど、一般的には・・・ 狭義の大脳基底核=被殻、尾状核、淡蒼球 広義の大脳基底核=
-
-
医者しか知らない危険な話 / 中原英臣 富家孝
医者しか知らない危険な話 (文春文庫PLUS) 中原 英臣 富家 孝 文藝春
-
-
画像診断管理加算バブルの崩壊の影響(3)
前回はこちら⇒ 画像診断管理加算バブルの崩壊の影響(2) 地方の中核病院の場合 画像診断管理加






