ばかげた遠隔画像診断システム
公開日:
:
最終更新日:2014/09/29
画像診断 遠隔画像診断システム
*
イーサイトでも P●●社製でもない、とあるファイル転送型遠隔画像診断システム。
ここでも何回か欠点を書いています。下の関連記事をどうぞ。
うちのメンバーも頭に来て使用をボイコットしている人が多数。 もはや、私ともう一人しかこのシステムを使っていません。
*
今回紹介する バカさ は せっかく書いた所見を、あるボタンのワンクリックで「完全」消去する ことです。
*
テンプレートを開きますと、カテゴリ(臓器別)とそのコンテンツ(テンプレート文)を表示するメニューが開き、コンテンツを選んで、レポートの所見欄に上書きするか挿入するかが選べるようになっています。 ここまでは理解できる内容。
ところが、コンテンツでなく、カテゴリ(胸部、腹部、頭部など)の項目を選ぶだけで 勝手にその1番目のコンテンツの内容が レポートの所見に上書きされます。
つまり、それまで書いた所見が上書きにより一瞬に消えてしまい、しかも、復活させることができません。
たとえば、頭部と胸部がいっしょになった依頼が出た場合、頭部の所見を書き終わり、胸部の所見をテンプレートを元にして書き加えようとしたときに、せっせと書いた頭部の所見がすべてパア。
これは致命的なバグと思うのです。 ごく初期のワープロソフトでもこんなことはなかったと思います。
私はこれを 賽の河原システム と呼んでいます。
*
おや、なにか音楽が聞こえてきましたね。
Strawberry Fails Forever.
ビートルズかと思いましたが、歌詞が少し違うようです。
*
【関連記事】
###
関連記事
-
-
「画像診断雑記」を正式に始めました
* * * 【上位版】次世代型サイト作成システム「SIRIUS」 上記のソフトで作っ
-
-
読影レポートの重要性 / CT,MRI を有する単科のクリニックの場合
久しぶりに遠隔画像診断の話ですが、最近2施設ほど顧客の医院が増えました、 どちらも脳外科の単科
-
-
イーサイトのシステムの利点(1)
* また、このネタか、と言われる人も多いでしょうが、 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システ
-
-
くも膜下腔と硬膜下腔
所見をつけたら質問が来ました。 上のような症例で「硬膜下腔に液貯留あり」と書いたら、「脳
-
-
遠隔画像診断ニュース始めました
* * * * * * またまた新しいホームページ始めました。 遠隔画像
-
-
さあ、雑誌でも買うかぁ
仕事中ですが、今日は少ないですねえ。 今から医学雑誌を買い漁ります。 Amazon は最近す
- PREV
- 熱中症
- NEXT
- ばかげた遠隔画像診断システム(続き)







Comment
[…] ばかげた遠隔画像診断システム […]