ばかげた遠隔画像診断システム(続き)

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前回書いた遠隔画像診断システムですが、使用料金がかなり安いので結構導入されている方が多いものです。

このシステムは読影医(複数対応)側に小さなボックスが配られます。

このボックスはルーター機能もあり、読影ソフト(ビューワー、レポート作成システム)を Java で端末に配信する機能もあります。

ファイル転送型なので、センターから画像ファイルを受信し、記憶媒体にため込むようになっています。

内部の記憶媒体にはハードディスクでなく SSD や メモリーカード(CF,MMC,xD など)を使ったスピンレスなマイクロサーバーとなっています。 ぷらっとホームで売られている OpenBlocks のようなものと考えてもらって結構です。

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かなり後発のメーカーで、なかなか斬新なアプローチかなと思って、最初は好感を持っていたのですが、導入された最初の製品を見て驚きました。

ディスクの容量がたった 8GB しかなかったのです。

この企業は遠隔画像診断をなめていると思いました。

私は 15年近く 遠隔画像診断をやっておりますが、最初の頃でも 8GB なんて貧弱な容量のシステムはありませんでした。

確か最初は 30GB のハードディスクがついていたのではなかったかと思います。

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案の定あまりのパフォーマンスの悪さに、次の製品は 16GB に、そしてすぐ 512GB に変更されました。

CPU も高速化されました。

やはり、なめていたようです。

それともどこかで、辛酸をなめたのでしょうか。

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