「遠隔画像診断」タグアーカイブ

画像診断管理加算バブルの終焉 テラークへの影響

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画像診断管理加算バブル崩壊をきたした原因となった一部の関係者には猛省を促したいですが、我々テラークへの影響は限定的でした。

管理加算2を取っている顧客はありませんので。

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ただし、都市部にある1病院は今まで管理加算1を取っており、遠隔画像診断を続けると これが取れなくなるということで契約を解除されました。

非常勤医に切り替えるつもりなのでしょう。

このように 都市部にあり、常勤医が大学から派遣されている場合は 非常勤医の派遣が望めますので、これは当然のことです。

想定内ですね。

ほかの顧客で、都市部にある&常勤医がいるという条件の病院はまだありますが、そこは非常勤医を確保できないために遠隔画像診断を導入したので、たぶん離脱はないと思います。

新規顧客を募集

ということで、久々に新規顧客を受け付けようかと思っています。

しばらくは新規顧客は マンパワー不足のためにほとんど断ってまいりましたが、現在は余力ができました。

ご相談のある方はこちらまでよろしくお願いします⇒ メール

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無料の遠隔画像診断 (ただしお試し 月5件)

専用システム不要の遠隔画像診断

以前、個人ベースの遠隔画像診断 という記事で、専用システム不要の遠隔画像診断の方法を書いたら、京大の後輩から 「これを使ってもいいですか」 というメールをいただいたので、「どうぞどうぞ ご自由に」 と言っておきました。

実際、お好きなようにアレンジして、どなたがお使いになっても結構です。

無料で遠隔画像診断

そうしたら、彼から 「無料で遠隔画像診断します!!」というページを作ったと連絡が。

無料と言っても、月5件までで最大3ヶ月のお試し ということです。

無料期間中ではおいそれとシステムを設置できませんから、この方法を使うということです。

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興味のある人はご覧ください。

⇒ http://uptodate.遠隔画像診断.jp/

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画像診断管理加算バブルの崩壊の影響(2) 地方の中核病院の場合

前回はこちら⇒ 画像診断管理加算バブルの崩壊の影響

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前回は、

  1. 常勤医のマンパワーの足りない病院が多数あり、これからはさらに常勤医の労働が過酷化する
  2. 能力の足りない常勤医は病院から駆逐される可能性が出てきた
  3. 1と2の理由で、常勤医は減少していくであろう

という予測をいたしました。

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書ききれなかったことがたくさんあります。その一つがこれ。

地方の中核病院の場合

都市近郊でない地方の中核病院では、常勤医だけでは業務が回らないために非常勤医を都市から供給していたところが多いですが、これからは難しくなります。

今回の改訂で都市の病院までもが遠隔画像診断から非常勤医にシフトするためです。

要は、新研修医制度と同じような流れです。

非常勤医の立場から考えても、地方の病院に行って一日つぶれるよりは、都市の病院を一日で3つ回る方が楽で、実入りもはるかに良かったりします。

私も京大の大学院時代は和歌山や福井に一日がかりで行っていました。静岡に行っている同僚もいました。

近郊の短時間で仕事が楽で実入りのいい仕事は 上のスタッフが押さえていましたからね。

医局から独立すると、医局以外のルートで近郊の仕事(非常勤読影)がどんどん入ってくるようになり、一日で 3病院を回り、その合間に遠隔画像診断をするという日もありました。こういう日は一日で20万円以上の収入になり、

「これだと週休6日で、勤務医時代の年収と変わらない!」

と思ったものです。

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もとに戻りますが、地方の中核病院では非常勤医がまず辞めていき、やがては常勤医もいなくなるという結果が予測されます。

結局、遠隔地の病院はかなりの部分が遠隔画像診断オンリー(常勤医、非常勤医なし)になる可能性が高いと思っています。

それでいいのですか? 厚労省サマ。

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画像診断管理加算の施設基準に関して

画像診断管理加算の施設基準に関して

「特掲診療料の施設基準等の一部改正」(平成26年3月5日 厚生労働省告示第59号)によりますと、

(1)画像診断管理加算1の施設基準

  • イ 放射線科を標榜している保険医療機関であること。
  • ロ 当該保険医療機関内に画像診断を専ら担当する常勤の医師が配置されていること。
  • ハ 画像診断管理を行うにつき十分な体制が整備されていること。

(2)画像診断管理加算2の施設基準

  • イ 放射線科を標榜している病院であること。
  • ロ 当該保険医療機関内に画像診断を専ら担当する常勤の医師が配置されていること。
  • ハ 当該保険医療機関において実施されるすべての核医学診断及びコンピューター断層撮影診断について、ロに規定する医師の指示の下に画像情報等の管理を行っていること。
  • ニ 当該保険医療機関における核医学診断及びコンピューター断層撮影診断のうち、少なくとも八割以上のものの読影結果が、ロに規定する医師により遅くとも撮影日の翌診療日までに主治医に報告されていること。

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以下は私の注釈、意見です。

【注】 核医学診断及びコンピューター断層撮影診断とは

コンピューター断層撮影診断とは CT、MRI を指します。

核医学診断もコンピューター断層像によるものが大半ですが、中にはまだプラナー像が残っているため、このような表現になっていると思われます。

【問題点】

問題点は画像診断管理加算2において 「少なくとも八割以上のものの読影結果が、ロに規定する医師により遅くとも撮影日の翌診療日までに主治医に報告されていること」 です。

これが結構ハードルが高い。

常勤医のみでこれを実施しようとすると、相当数の常勤医が必要ですし、少ない常勤医で行うと過酷な労働条件になることが多いです。

日本は CT、MRI の数は世界一なのに、放射線科医の数は先進国中最下位クラスなのですから。

この条件をクリアするために非常勤医や遠隔画像診断医などの協力を得ていた病院も多かったのです。

ところが、今回の改訂で他の施設に読影を依頼している施設は、画像診断管理加算(1、2)の施設基準からはずされることになりました。

理由は前回も申したとおりです。

病院側に悪気はなかったにしろ、厚労省に「目的外の用途に使われ」たという印象を持たれたのは残念です。

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しかし、他の施設に読影を依頼しているというだけで、画像診断管理加算1までとれなくなるのは心外ですね。

画像診断管理加算1は常勤医を雇ったことに対する報奨金のような位置づけだと思っていたので。

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画像診断管理加算 関連記事

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個人ベースの遠隔画像診断[3] / 番外編

遠隔画像診断会社に属さなくても、個人レベルで遠隔画像診断を行うことは可能です、ということを言いたいために書いています。

すでに紹介した通り、インターネットの無料サービスとフリーソフトだけで遠隔画像診断システムを構築することが可能です。

フィルム時代からあった遠隔画像診断

今の若い放射線科医たちは画像はモニタ上で見るのがあたりまえと思っているでしょうが、フィルムで読影していた時代がありました。

そのときはフィルムを送ってもらって読影していました(私は個人でシャウカステンを2台所有しています・・・もう不要だよなあ・・・捨てたいなあ)。

今でも電送なしで行える遠隔画像診断

CD-R を送ってもらって診断することもありました(今でもあります)。

依頼主が患者で訴訟がらみのことが多いので、ご注意を。

番外編 【Osirix Web Portal を使う】

現代に戻ります。

以前紹介した方法のほかに、Macintosh とネットワークの両方に精通(これが結構両立しない)した技師さんなどが病院側にいらっしゃる場合にできる方法を紹介します。

院内の Macintosh(McIntosh と書くとアンプメーカーになってしまう)に Osirix をインストールしますと、Web Portal という ウェブサーバー機能が使えます。

そのパソコンをインターネットで公開すれば、世界中からアクセスできます。

DICOM ビューワーには Java ベースの Weasis(参考:下の画像)が利用できます。Java なのでインストールが不要で、端末が Mac、Windows、Linux のいずれでも読影が可能です。

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ただし、画像を読影医に届けるところを代用するだけですので、他の部分は他の手段で行う必要があります。

たとえば、所見を書くにはデータベースソフトなどを使う必要があります(院内のレポーティングシステムに接続できるようになっていれば別ですが)。

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実際に私もある施設で使っています。

速度は非常に遅いです。手間がはぶけることを考えるとましかな、と思う程度です。

【参考】 Windows で開いた Weasis の画面

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個人ベースの遠隔画像診断[2] / 専用システムを使う場合

個人ベースの遠隔画像診断

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個人ベースの遠隔画像診断[2] / 専用システムを使う場合

「個人ベースの遠隔画像診断」という記事で、 お金のかからない遠隔画像診断法をご紹介しました。

上記の方法は私が現在個人で受けている仕事で実際に使用している方法です。

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この方法の欠点

1 手間がかかる

手順が多く、統一されていないために非常に手間がかかります。

たとえば読影医の場合、ファイルを受信したり、解凍したり、DICOMビュワーで読み込んだり、データベースソフトに書き込んで、画像を貼って、PDF にする。これらのすべてを別々のソフトで行います。

そのため一例つけ終わるのに結構な時間がかかります。毎回のことですのでバカになりません。

患者情報なども手入力になり、入力間違いなども結構発生します。

大量の仕事を受けるのであれば、このような方法は永続できません。

せいぜい一日数例程度が限界でしょう。

2 統一性がないので、うまくいかない場合に原因の推定が困難

どのソフトあるいはネットワークのエラーなのか、人為的ミスなのかの切り分けが難しいです。

どちらかあるいは両者にコンピュータやネットワークの知識が必要になります。

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専用システムを使う

遠隔画像診断に設計された専用システムを使うと、病院側は簡単なボタン操作主体になり、煩雑なファイル操作からは免れます。

医師側も同様で、読影に専念でき、これまた手間が節約できます。

操作ミスなどはほとんどなくなります。

どちらもコンピュータの知識はほぼ不要になります。

うれしいことに、単位時間あたりの読影効率は 2-5倍となります。

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どの専用システムがいいか

個人で複数の病院と契約しようと思うと、それぞれ異なったシステムを採用するのは無駄が多いですね。

多くのシステムは、読影卓が専用(排他使用)になっているものが多く、自宅の設置場所をとります。

回線も新たに引く必要のあるものがあります(最近は減りましたが)。

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ということで専用端末や専用回線が不要なクラウド型システムがベストです。

クラウド型の中では速度の速いイーサイトのシステムをお勧めします(ほかのも私は使っていますが、画像のリトリーブなど非常に遅く、話になりません)。

イーサイトの場合、病院側の送信装置もノートパソコンとルーター(あと必要に応じてプリンタ、スキャナ)という簡素なものですみます。

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イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム

イーサイトは遠隔画像診断会社ではなく、単なるシステム会社です。

読影医師は ID、パスワードを発行してもらうだけで使えます。つまり、読影医を選びません。

病院側はイーサイトの送信装置を置くだけで、世界中のだれでも好きな医師に依頼を出すことが可能になります。

医師側はインターネットの繋がるところであればどこでも所見をつけられます。

イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムについはこちら⇒理想的なイーサイトヘルスケアの クラウド型遠隔読影ASPサービス

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注意事項

この記事は、個人で遠隔画像診断の起業をする人のために書いたのであって、画像診断管理加算とは無関係です。

遠隔画像診断のみを行う非常勤医を雇って、管理加算2をとろうと画策する病院があるかもしれませんが、管理加算の目的外の行為ですのでペナルティを受ける可能性があります。

賢明な医師は関わらないほうがいいかと思われます。

そのような金銭目的でない病院の依頼には、上記の方法をお役立ていただけたら幸いです。

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関連記事

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個人ベースの遠隔画像診断

以前、別のブログ「遠隔画像診断てれらじ庵(独立企業ブログ)」で、

画像診断医と顧客病院側の双方に 元手のかからない遠隔画像診断の方式

をご紹介しておりました。

この方法だと遠隔画像診断に特別な装置は必要ありません。

元手のかからない簡便な遠隔画像診断方式(リンク)

  1. 元手のかからない遠隔画像診断(10年前)
  2. 元手のかからない遠隔画像診断(その2)
  3. 元手のかからない遠隔画像診断(改良版)

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上記の「改良版」について説明します。

病院側の手順

  1. 病院で DICOM データを CD-R に焼く、もしくはイメージファイルを作る。
  2. DICOM ファイルの入ったフォルダを Lhaz などのアーカイバでまとめて1つのファイル(ZIPなど)にする(しなくてもOK)。
  3. そのファイルを読影医もしくは病院の有する(レンタル)サーバーに FTP を使って転送する(なければ、無料もしくは有料のファイル転送サービスを使う)。
  4. 依頼用紙はスキャンしてメールに添付して送るか、FAX で読影医に送る(CD-R 内のデータに入っていれば不要)。

読影医の手順

  1. 病院からのデータを開いて、DICOM ビューワー(Apollo View Lite などのフリーのものもある)で見る。
  2. File Maker Pro のようなデータベースで所見をつけて、読影報告書を作成。
  3. 添付画像は画面キャプチャソフトで切り取り、画像編集ソフトなどで編集して報告書に貼り付ける。
  4. 報告書はどんなパソコンでも見られるようにPDF 化するのがよい(PrimoPDF などのフリーソフトで可能)。
  5. その所見(ファイル)をメールに添付して送る。

利点と欠点

やろうと思えば ほとんど無料でできます(インターネット接続料金は要りますが)。

やろうと思えば 即時性もあります。

この方法は主に Windows を使った方法ですが、マックの方は適宜ソフトやメソッドをそれ用のものに置き換えてください。

データベースも無料の Libre Offince などに含まれているものが使えますし、なんでしたら Excel のような表計算でもできてしまいます。データの蓄積や再利用のことを考えますとデータベースソフトを使うのが圧倒的にいいですが。

欠点としては、イーサイトなどの専門システムに比べると、無料のソフトを組み合わせているので操作体系がバラバラで、医師、病院の両者ともに手間がかかりすぎることが挙げられます。

私も何カ所かのクリニックとこの方法を行っていますが、めんどくさいのと時間がかかるため、これ以上増やすことは考えていません。

 

読影報告書(見本)

FileMaker で作ったものでは、こんな感じになります。

実際は PDF ファイルとなっています。

予告

次回は「個人ベースの遠隔画像診断 / 専用システムを使う場合」を掲載する予定です。

専用システムを使うことで、ずいぶん省力化できます。その分多少費用がかかります。

システムは借りるだけなので、あくまで個人で病院から仕事を受けることになります。

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遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです(2)

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今度の診療報酬改訂で、

「遠隔画像診断の企業を利用していると画像診断管理加算はとれません」

となったことについて。

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読影医が個人契約で病院と直接契約して遠隔画像をすると加算がとれそう

とおっしゃる方がおられます。

遠隔読影システムの利用料金は読影医が払うようにすれば、病院と遠隔画像診断会社との契約はないことになります。

「これで今回の改定でも加算が取れるだろう」

と思っている方がおられます。

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前回の記事のコメントに対する返信でも書きましたが、

管理加算の主旨は あくまで「院内の読影および画像管理の体制を整えたことに対する報償」でしょうから、厚生労働省の目的は「その体制を無理なく継続し機能させること、つまり 常勤医を増やすこと」でしょう。

非常勤医(しかも在宅)が増えるばかりで、常勤医を増やす効果が管理加算になさそうだと判断された時点で、管理加算には存在価値がなくなります。

要するに、廃止されます。

主旨とはずれた方向でも なんとしてでも加算をとるという行為が横行すると、雪印の食肉偽装補助金詐取事件と同じような顛末になるのではないかと危惧しています。

え、管理加算がなくなるまで むさぼるだけ むさぼればいい?

まさに、「You、キ印」ですな。

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きちんと管理加算を取れる体制を築きあげてきた まじめな病院が管理加算を取れなくなるので、そういうダーク(駄悪)な行為は慎んでほしいですね。

厚生労働省のブラックリストに載ると あとあとまずいような気もしますよ。

管理加算の導入を厚労省に認めさせた 放射線科医師の先人たちの努力も踏みにじることになります。

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遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです(3)

遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです

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遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです

遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません

今、我々の業界で話題になっているのがこれ。

今度の診療報酬改訂で、

「遠隔画像診断の企業を利用していると画像診断管理加算(1&2)はとれません」

となりました。

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画像診断管理加算は、院内で厳密に画像やその読影結果を管理して正しく活用しているときに、ご褒美としてもらえる加算です。

この加算金額でさらに体制を強化(常勤放射線科医を雇うなど)してくださいという意味の補助金です。

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そもそも外部の機関に遠隔画像診断を依頼しているという事態であること自体が、画像診断管理加算など取れる状態にない(院内のリソースが不十分である)ことを意味しています。

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私のところの顧客病院には問い合わせがあった場合は、以前から

画像診断管理加算を取るお手伝いはいたしません。もし取る場合は自己責任でお願いします

と言ってきました。

今回の騒動で、常勤医がいて画像診断管理加算2(金額の大きい方)は取っていないが1(金額の小さい方)を取っていた病院から1件問いあわせがあったくらいで、他の顧客からの質問はいまのところありません。

画像診断管理加算は常勤医にとって有益?

私は以前から、画像診断管理加算などとると、常勤医の余計な仕事が増えてかえって有害だと思っています。

オーバーワークになり、身体や精神に負担がかかります。

そういう病院からは放射線科医は逃げ出したほうがいいのかもしれません。

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遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです(3)

遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです(2)

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遠隔画像診断事業 売上を3倍伸ばした私の方法

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タイトルはちょっと煽ってみました。^^;

答えはここにも⇒ 日中救急症例を受けられる体制 遠隔画像診断

つまり、夜間にしかしていなかった遠隔画像診断を、日中から行うってことです。

そのためにはセンターを設立するわけですが、その際の注意点をあげます。

遠隔画像診断センターの設立

イーサイトを使えば、サーバールームなどは不要なので、普通のマンションの一室や一軒家で可能です。

会社などで借りる場合、大家が「会社はすぐ夜逃げするので」と嫌がるケースがあります。でも、「私は医師です」と言えば、医師に貸さない大家はまずいません。

オフィス物件は必要?

貸しオフィス(賃料が高い)などにこだわる必要はありません。そもそも来客など頻繁にありませんから。

一軒家やマンションでOK

非オフィス物件は賃料や敷金が安いので、普通の住居用の 一軒家やマンションでいいのですが、ときに町内会の規則やマンションの管理規約がうるさかったりします。

あと閑静な住宅地は買い物に不便なことが多いですね。コンビニや郵便局の近くがベストでしょう。

必要な人員

一人でもできるわけですが、できれば 2-3人で交代制をしいてください。

仲間と交代性のメリット

非番の日には病院にバイトに行ったりして現場や世間の空気を吸うことも長続きするコツです。

病気のときも互いにカバーできます。

互いに融通しあって(長期)休暇もとれます。

一人でやることのデメリット

一人でやると、おちおち病気にもなれませんし、勤務医のときとと同じような生活になってしまいます。

また、新たな顧客獲得活動などに手が割けなくなります。

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日中救急症例を受けられる体制 遠隔画像診断

【遠隔画像診断てれらじ庵】 事務所を借りる

【遠隔画像診断てれらじ庵】 高槻遠隔画像診断センター

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日中救急症例を受けられる体制 遠隔画像診断

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わたしは 2005年6月から昼間の遠隔画像診断センターを運営しています。

それまでは自宅で夜間のみの仕事でした。

そのセンターも手狭になったので、2007年3月から現在のところに移りました。

現在はビルの最上階のワンフロア 144平米の 4LDK(+サンルーム+ウォークインクローゼット+星の見えるお風呂+トイレ)で快適に仕事をしています。

ここにはサーバールームなどはなく、専用の端末2台を除けばあとは普通のパソコンのみです。主力のイーサイトのシステムではサーバー不要、専用端末不要なので。

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イーサイトのシステムのみですと、どこでも仕事はできますので、自宅で各自がやればいいわけです。

コスト高になるにもかかわらずセンターを設立したのは

  1. 日中の症例を即時読影(救急対応)する電話を受ける
  2. イーサイト以外のシステムが残っている
  3. センターの個室で仕事をすることで自宅より能率を上げられる
  4. センターを作ることで新規顧客に対するアピールになる

という理由があります。

日中の症例を即時読影(救急対応)する電話を受ける

これは携帯電話やスカイプなどで代用できるので、あまり大きな理由ではありません。

イーサイト以外のシステムが残っている

これは徐々に減らしていく意向なので、あまり重要視していません。

センターの個室で仕事をすることで自宅より能率を上げられる

センターではそれぞれに個室が与えられますので、思い思いに仕事ができます。

自宅では狭かったり、雑用で追いまくられたりしますので、能率が上がります。

またメンバーどうしの交流が得られます。

センターを作ることで新規顧客に対するアピールになる

じつはこれが最も大きいです。

どこでやっているかわからない遠隔画像診断プロバイダに頼むより、きちんとしたオフィスがあって、日中の救急もすぐに受けてくれるところに頼むのがいいのは当たり前。

「救急です」と電話をもらうと、ほぼ20分以内に回答しておりますので、うけは非常にいいです。

つまり、既存顧客の満足度も上げられます。

その証拠に顧客数は増えないのに依頼数が次第に増えていっています。

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センターを開く前と後とでは顧客数はぐんと上がり、売り上げは 3倍になりました。

伸び悩んでおられるところはご一考ください。

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【お勧めサイト】 遠隔画像診断 UP TO DATE

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放射線科読影医にお勧めのサイトとしてこちらを挙げさせていただきます。

⇒ 遠隔画像診断 UP TO DATE

大学の後輩がやっているサイトで、画像診断に便利なメモ集など 多彩でお得な内容になっています。

更新も速く、最近の雑誌や研究会の内容も即座に載ることが多いので、最新の知識を得たい方はごらんください。

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彼はうち(テラーク)のメンバーではありませんが、実はワタシもときどきアドバイスを求められたりしており、温かく見守っております。

それにしても若いのに たいしたやっちゃ。

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画像診断雑記に新しい症例を載せました / 「よくあるあれ?」

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別サイトの画像診断雑記に新しい症例を載せました。⇒ 「よくあるあれ?」

こういうの。

ちょっと簡単すぎましたか?

でも、もし間違えたらミッキーマウスに笑われますヨ。

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【関連記事】

画像診断雑記という別サイトに難聴の症例を載せました

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これから遠隔画像診断を始める人のために ビデオ

ビデオ⇒ これから遠隔画像診断を始める人のために アップロード日: 2010/09/28

以前講演会で話したものです。ここでも過去に一度紹介しています。

イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 『DICOM PASSPORT』 を使っての安全、安価な起業法について私が話しています。

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クラウド型遠隔画像診断の導入により最も恩恵を受けるのは読影医です。

初期コストはほとんどゼロで、協働する読影医をいくら増やしても追加の端末費用などは全く不要です。

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導入する病院にとっては、非クラウド型とそんなに使用感は変わりませんが、読影医や読影会社が変わってもシステムを変更する必要はありません。

また 5-10年もしますと、普通の非クラウド型システムは入れ替えが必要になるケースがあります。全体で数千万円になることがある”隠れたコスト”です。だからといって更新しないとシステムのスペックはいつまでたっても進化無しですね。

クラウド型なら更新費用はゼロ。

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遠隔画像診断に従事している、あるいはその希望をお持ちの読影医の方々や、医療機関内で­読影医の有効活用を考えておられる担当の方々、その他、遠隔画像診断の新しい動向に興味をお持ちの方々は一度上のビデオをご覧いただけると幸いです。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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イーサイトのシステムの利点(4)

続きです。

イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムの利点を紹介します。

放射線科常勤医を守る(CT、MRI をお持ちの総合病院編)

高額な画像診断装置をお持ちの病院の場合、常勤医を抱えていることが多いでしょう。

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画像診断医にも自分の専門分野があることが多く、不得意分野も多々あります(たとえ専門医でも)。

不得意分野の症例が多いとストレスになりますし、一人でつけられる症例数も限られています。

たえず「燃え尽き症候群」の予備軍にあります。

特に 不得意分野の見落としで訴訟になったりすると 高率で辞めていきます。

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だからと言って無闇矢鱈に定員を増やすことはできませんよね。

定員を増やせば各医師がますます自分の専門分野に閉じこもってしまい、効率が悪くなることが多いです。「働いたらソン」と考えるものも出てきます。

  1. 少ないといつ辞めるかわからない
  2. 多いと効率が悪くなり、際限なく増える可能性がある

 

という頭の痛い問題ですね。

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これを解消するのが遠隔画像診断でのサポート。

常勤医の不得意分野や過剰分を遠隔画像診断で対応するのです。

常勤医も人間です。病気もしますし、長期の休暇を取りたい時もあります。

長期休暇や病気の時も 遠隔画像診断でのサポートがあれば安心 ということで、離職率が減ります。

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常勤医が燃え尽きて辞めた場合、すぐに噂はネット上(Facebook、2チャンネル、etc.)をかけめぐり、次の常勤医はなかなか来ません。

特に一人医長のところなどは「死にに行くのか」と周囲から引き止められます。

前任者は燃え尽きて辞めた、下手をすると体を壊すまで働かされるのでは蟹工船と変わらない と思われたら、二度と常勤医は得られません。

でも遠隔画像診断のシステムのようなライフラインが入っているところであれば、病院に理解がありそうだ と安心して応募する者も増えるでしょう。

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ということで、イーサイトのシステムを入れて、イーサイトの紹介する遠隔画像診断医と契約すればいいだけの話です。

このシステムのコストは診断料を除けば月数万円くらいのものです。いい常勤医を得る あるいは 長くいついてもらうためには安い投資だと思います。

診断料も CT,MRI の場合は 健康保険の断層画像診断料でまかなえるからソンはありませんしね。

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【関連記事】

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イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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イーサイトのシステムの利点(3)

続きです。

イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムの利点を紹介します。

前回と対象が変わります。

病診連携にきわめて威力を発揮する(CT、MRI をお持ちの開業医編)

診断機器をお持ちの開業医の場合、装置の稼働率を上げたいが、なかなか上がらないのではないでしょうか。

それは、自分の専門分野にしか使っておられないからではないでしょうか。

たとえばMRIをお持ちの整形外科開業医の場合、常連の患者が頭痛や腹痛を訴えたときに撮影しても読影ができなければ訴訟のネタを作るだけになってしまいます。

たとえばCTをお持ちの内科開業医の場合、頭痛や関節痛を訴える患者を撮像してもやはり十分な読影ができないので、「どこか大きな病院で診てもらって」と言いがちです。そうやって患者が大きな病院に行ってしまい、全部そちらで診てもらうということになり、結局患者をとられてしまうということになりがちです。

自分のところでひとまず画像診断をして、近所の他科の開業医ですむのであればそちらを紹介することで、そのようなことは起きません。

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また、最近は臓器別専門の傾向が強いので、CT で大腸癌や小さな乳癌を見落としていたり、肺癌疑いの陰影の増大傾向を見落としたり・・・自分の専門臓器以外は意外と目が届かなくなっています。

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イーサイトのシステムを入れれば、イーサイトの紹介する遠隔画像診断医と契約して レポートを作成してもらえばいいわけですから、CT や MRI が「自分の診断できる疾患にしか使えない」限定された装置から 万能の診断装置に進化することになります。

しかも、このシステムのコストは診断料を除けば月数万円くらいのものなんです。CT なら月に 5件くらい増やせば支払える額です。

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それで患者満足度もぐんと上がります。

「あの先生、整形外科医なのに大腸癌見つけてくれた」

とかですね。

(続く・・・)

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【関連記事】

イーサイトのシステムの利点(2)
イーサイトのシステムの利点(1)
イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(2)
イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(1)

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イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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イーサイトのシステムの利点(2)

続きです。

イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムのほかの利点を紹介します。

病診連携にきわめて威力を発揮する(総合病院編)

診断機器をお持ちの総合病院の場合、装置の稼働率を上げたいが、なかなか紹介数が増えないものです。

稼働率を上げるには病診連携での依頼数を上げることが効果的です。

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現在病診連携をおこなっておられないところは導入を検討してください。このご時世で、そんなところはほとんどないでしょうが。

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病診連携を行なっているところは、他の施設との差別化のために迅速なレポート返却体制を確立することが効果的です。

常勤医が丁寧なレポートを返していても、レポートを郵送で返送しているだけでは、開業医が結果を受け取るのに大きなタイムラグがあります。

イーサイトのシステムを入れれば、病診連携で画像診断の依頼をしてくれた開業医さんにID、パスワードを発行してあげるだけで、開業医はどこからでも自分の紹介した患者の画像やレポートにアクセスできるようになります。

他の病院に頼むよりよっぽど早くて便利 という優位性を確立できます。

CD-R に焼かなくてもレポートだけでいいよ ということになれば、さらに手間やコストが省けます。

常勤医のいない病院でも イーサイトの紹介する遠隔画像診断医と契約して レポートを付加すればいいわけですから、CT や MRI を有効に活用できていない病院は容易に稼働率を上げられるようになります。

(続く・・・)

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【関連記事】

イーサイトのシステムの利点(1)
イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(2)
イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(1)

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イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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イーサイトのシステムの利点(1)

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また、このネタか、と言われる人も多いでしょうが、 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムの利点を整理します。

遠隔画像診断事業に使える

遠隔画像診断会社が しっかりとした基幹業務に使えます。

私などは十分に潤っています。

インターネット回線があればどこでも使用できる

クラウド利用の画面転送型なので、比較的遅い回線でも使えるのがメリット。

普通のファイル転送型ではこうはいきません。

常勤医(、ほか)が使える

契約によっては 病院側で送信装置を自由に使えるので、常勤医(休暇中、夜間、出張中、入院中・・・)や知り合いの医師(海外在住、旅行中、交流のある大家・・・)にも使用してもらえる。

たとえば、自宅待機当番の放射線科以外の科の医師も、自宅で画像を見て、病院に行くかどうか判断できるし、当直医やスタッフに的確な指示を出すことができます。

(続く・・・)

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イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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2000万円を不正受給? 彦根市立病院放射線科医師のケース

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滋賀県彦根市は30日、市立病院放射線科部長の男性医師(46)が3年6カ月にわたって計2064万円の時間外勤務手当と休日勤務手当を不正受給していたと発表した。市は同日付で停職1カ月の懲戒処分とし、男性医師は依願退職した。不正受給額は全額返金している。

 市立病院によると、男性医師は2009年夏ごろから、病院が委託する画像診断会社のシステムを利用し、放射線画像の診断業務を自宅で実施。10年1月~13年6月まで、毎月100~170時間の時間外手当を申告。病院が調べると、会社へのアクセス記録と男性医師の申告時間とが食い違っており、虚偽が発覚したという。

 男性医師は実働時間ではなく、画像診断1件につき全て20分換算で申告。「悪意は無かったが軽率な申告をしたことを重く受け止めている」と話しているという。

元ネタ> http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013093090201612.html

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遠隔画像診断が関与している話なので、ちょっと考えてしまいました。

ちょっと机上の空論になりますけど。

2064万円を 42ヶ月ですから 1ヶ月あたり 49万円ですか。

時間外手当がいくらなのか不明ですが、100-170 時間分ということですから、間をとって 135時間分とすれば時給 3640円になりますね。

「1症例に 20分かけていることにして請求していた」という証言を載せていますから、1例あたり 1210円ちょっと。

不正受給にしては安すぎませんか?

自宅での団欒時間をけずって、これっぽちでは割にあわないと思います。

私にはものすごく良心的な価格に思えます。

遠隔画像診断会社に頼めば1例 2500~3500円(読影医の取り分は 1500-2000円)。

病院には保険制度から1例あたり 4500円が入るわけですから、1210円ですめばありがたい話です。

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勤務医の中には

おれは臓器専門家なので●●の臓器の診断しかしない

と言って、1日10例(年間2500例)くらいしか診断していない人もいます。

それで2000万円近くもらっている人もいます(こういう人はたいてい年齢が高く部長や助教授クラス)。

こういう人は1例 8000円にもなるわけですよ。8千円。病院の収入(4500円)を超えてしまっています。

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彦根市のケースは時間外を「病院が委託する画像診断会社」のシステムで行っているわけですから、1例いくらで支払えば不正受給ではなかったわけです。

こういう遠隔画像診断は1例いくらで払うのが常識なのです。

その常識に従わず、病院が「時間外勤務の時給換算」にこだわったことが今回の問題の一番の元凶 と思います。

こういう頭の古いところに優秀な人を送るのは考えものです。

へたをすると燃え尽きてしまうからです。うつになるか、屋上から飛び降りてしまう人もいます。

病院に改革を促すためには、医局は次の人を送らないか、なるべく仕事の遅い人を数人タッグ(倍返し)で送るようにするといいと思います。

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それにしても全額没収とはどういうことでしょう。

ちゃんと仕事はしていたわけですよ。

不正請求ではあったが、ちゃんと仕事をして、しかも少なめ(1210円)に申告していたわけですから、むしろ病院は 1例 1500-2000円 分(相場)で換算して不足分をボーナスとして加えてペイバックすべきでしょう。

割増請求でなく、割引請求なのですから。

もしこの件で全額没収で味をしめたら、放射線科医以外の常勤医でも 超過勤務分の時刻が間違っていただけで「不正請求なので全額返金しろ」と言い出しかねませんよ、この病院。

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しかし、今回のことをあばいた人は自分を英雄扱いしたいでしょうが、ちょっと浅はかです。

物事には原因があることがほとんどなので、ちょっとおかしいなと思うことにも やむにやまれぬ事情がないのかと探る必要があります。

原因を直さずに現象だけを是正すると、せっかく機能していた「現場の知恵」をぶち壊し、問題を元に戻してしまいます。戻すどころか奥の手を封じてさらに悪化させてしまいます。

今回も「仕事の量に比べて常勤医が少ない」という原因があるわけですから、そこを是正しないといけないのに、「少ない常勤医をさらに無理甥をお願いして働かせる妙案」だった「自宅での時間外勤務」を事実上できなくしたことは大きな罪になります。

少なくとも今回のことで、日本の放射線科医で 自主的にこの病院で働こう と思う人はいなくなったはずです (正確には、これまでも自主的に働こうとする医師はいなかったが、医局が無理になだめて派遣していた;これからは医局から無理強いされてもここで働くという医師はいなくなった、と言うべきでしょうか)。

以前、毎日新聞奈良支局のアホ女記者が、奈良県の産科医療を崩壊させた(自分のお産のときは大阪で行った)のと同じ構図をここに見ます。

「問題解決は原因をつきとめてから」、「対策は原因に対して行う」というのは問題解決の基本。あの大前研一も耳タコになるほど書いていることですがねぇ。

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以上、ウェブサイトからの情報を元に書いているので、事実誤認があればお詫び申し上げます。

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遠隔画像診断でのストレス

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遠隔画像診断をやっているときのストレスですが、

  1. 所見をつけた症例の結果がわからない
  2. 所見を読んでくれているかどうかわからない

 

ということをおっしる読影医が多いです。

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1については私達が結果を知りたいものについては、依頼医に訊くようにすればいいのですが、こちらの都合やあちらの都合もあり、なかなか難しいですね。

私達テラークの場合は・・

ある施設では院内の取りまとめをしてくれる医師が、結果をメールで通知してくれるようになっています。

ほとんどの施設はこうなっていませんが、私達が知りたいと思うような症例の場合は所見にも明確な診断はくださず、次の一手をこう行ってくださいと書きます。私達が悩むようなものは主治医もおそらくよくわかっていないので、たいてい後日同じモダリティや別のモダリティでの再検が来ます。

そこでの依頼内容で、結果がだいたい知れるというわけです。

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2については、基本的に初回でない限り、所見を欲しいと思って依頼されるわけなので、読んでもらえていると思います。

要らなければわざわざ依頼を出すことは行ってないはずです。

私達の料金はほかより少し高めなので、自動的に全例依頼に出すような施設はないからです。

読影の必要なものだけを読んでいられる。それが施設の常勤医と違う点ですね。

書けば全例読んでもらえるとわかっているのは、ストレスフリーで、いい気持ちです。

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遠隔画像診断の起業で最も重要なポイントは最初の顧客

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イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム DICOM PASSPORT を使えば、後払いが可能ですので、読影医側は初期費用はゼロでいけます。

つまり、開業資金はオールフリー。

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以前にも書きましたが、あとは最初の顧客をいかにつかむかです。

この点が最も重要と思います。

実績のないものに重要な仕事を託す病院はまずありません。

自分がバイトに行っているとか、以前常勤で働いていたとかの「実績」があれば別ですが、実績がなければ全く関係のない病院から依頼を取るのはまずムリです。

実績が少しでも有ればプロですが、なければただのアマチュアです。

向こうはそう見ます。

この差は非常に大きいです。

天と地との差があります。

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それなのに、最初から 「いくら以下ではやらない」 とか言う人がいます。

志が高いのはいいのですが、最初は運用上いろいろトラブルがあるもの。こちらの不手際によるものも多々あるでしょう。

相手の病院に「問題」がない限りは、その迷惑料を織り込んで、たとえ安くても引き受けるべきです。

多少安くても、その見返りに一番重要な「実績」を得られるわけです。宣伝費やその他の営業費をかけなくてすみますから、結局はトクになります。

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それに一番大事なのは時間とも言えます。

断ると次はいつ来るかわからない最初の顧客ですから、とにかく早く実績を作ること。

最初の顧客が得られればあとはどんどん引き合いがあるものです。

最初からベストパートナーを得ようと思うのはムシが良すぎです。

「いつか王子様が迎えにくる」と思って、深窓にひきこもっているお嬢様ではないでしょう?

いつのまにか「適齢期」がすぎてしまう、に近い機会損失があるのです。

もったいないです。

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ナカタニ本のように最後に一言。

最初の仕事は欲張らない、断らない、手を抜かない

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イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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【関連記事】

最初の顧客
遠隔画像診断システムの選び方
遠隔画像診断の起業(システム選択)
遠隔画像診断会社の業務(診断以外)
遠隔画像診断のビジネスモデル
遠隔画像診断のビジネスモデル(2)
遠隔画像診断のビジネスモデル(3)
遠隔画像診断のビジネスモデル(4)
遠隔画像診断のビジネスモデル(5)
遠隔画像診断サービスの値段
遠隔画像診断の起業における戦略的3要素

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春の嵐

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いえ、別に風が吹いているわけではありませんが、今年の春は少し異常。

例年4月の初めは読影依頼数が少なく、結構ヒマになることが多いのです。

内科医や外科医などの依頼を出してくれるお客さんのうち、勤務医の人が異動のために入れ替わることが多いからと推測しています。

新たに着任した医師も、遠隔画像診断というシステムがあることすら知らずに引き継いでしまうからでしょう。

毎年、GW まで結構ラクをさせてもらっていました。

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今年は全然減らずに、むしろ激増。

なぜだ。

おかげで日本医学放射線学会の総会(横浜)も1日も行けずじまいでした。

このままでは顧客を減らさないといけないかもしれません。

この前読んだ本でも「客の1割は毎年カットしろ」と書いてありましたし。

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今カットするなら、MIC からの下請け仕事 でしょうね。

あれのために帰りがすごく遅れますし、システムがタコのため能率が悪くなるのと、やる気が失せることがおびただしい・・・

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最初の顧客

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私の勧める起業法(遠隔画像診断での起業法)では失敗をあらかじめ回避できているので、あとの課題は成功すること、それだけになります。

成功するために越えなければいけない最も高いカベは、

最初の顧客を獲得できるかどうか

です。

これさえできれば、自然に石は転がっていきます。

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よっぽどのこと(特に安価、コネがある、など)がない限り、顧客も、実績もない経験もない医師や遠隔画像診断プロバイダにわざわざ頼むことはありません。

ですから、最初の顧客の獲得は難しい。

非常に難しい。

第二、第三の顧客を得ることの 100倍は難しいです。

あるものを失うことは簡単

ないものを得るのは難しい

です。

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ですから、最初の顧客はなんとしてもつかみましょう。

多少条件が悪い場合でも、自分たちも日々の仕事の中で成長させてもらっていくわけですから、勉強代、広告代と割り切ってでも請けることをお勧めします。

100%満足行く条件を望むのはあとからでいいです。

とにかく一歩を踏み出すこと、です。

でなければ一生スタートラインで待ちぼうけかもしれません。

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インターネットビジネス講座

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この前申し込んだのはアフィリエイトの講座。 インターネットビジネスの講座は私は今まで2つ申し込んでいます。

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最初の講座は割合テーマの決まっていない広範な内容のものでしたが、マインドセットはしっかり確立できたので大いにモトはとっています。

サラリーマンは「自分が何時間働いたから、いくらもらえるのが妥当」というマインドセットを持っていますが、ほんとうのビジネスマンは「自分が相手にどれだけのメリットをもたらしたで収入がいくら入るか決まる」というマインドセットを持っています。

同じ成果でもたくさんの人に提供することで、収入は人数分増加します。

このマインドセットを得ることで他人に雇われようという考えは全くなくなります。

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2つ目の講座は今も続けていますが、こちらは実業を営んでいる人向きのもので、インターネットでの宣伝、販売を学ぶもの。 これは遠隔画像診断事業にモロに役立っています。

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今度の3つめはアフィリエイトというか、インターネットでの宣伝を深く知るためのもの。

ウラワザではなく、正統派のもので、他のアヤシゲなものとは違うようです。

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画像診断クラウド研究会 in OSAKA 2013

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行って参りました。

画像診断クラウド研究会 in OSAKA 2013 ⇒ http://yiwasaki.com/wp/?p=6898

関東から東大の林先生、イリモトメディカルの煎本正博先生、胸部の大家佐藤雅史先生、聖マリの栗原先生らそのほかたくさんの著名人が来られ、結構盛況でした。

イーサイトのクラウドシステムを使うことによっていろんな分野でいろんなことが簡単に実現できるな、という感じです。

費用面での革新も大きいです。大企業がやると費用は2桁くらい跳ね上がりますから。

私にとってはインターネットが出てきたときの興奮に近いです。世界のどことでも何でもできそう、というあのワクワク感ですね。

インターネットそのものだとセキュリティ的に問題のあることでも、医療業界だけで閉じた快適空間内で、しかもベンダーの枠を越えてできそうな感じです。

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それにしても・・・続く二次会で聞いたおぞましい状況になっているセクションの話にはびっくり・・・

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望ましい顧客

年間3万円で成功したスーパーインターネット通販―ほったらかしでも儲かった!

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岩上 誠

フォレスト出版 2000-09-01

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この前、紹介したこの本に

望ましいお客は

1. 向こうから頭を下げてやってくる客

2. 一度ひどい同業者にあたって、懲りている客 など

と書いてありました。 私の考えと一致します。

というか、数年前に何度かこの本を読んでいるので、教えられたことを忘れているだけかもしれません。

well-educated customer

2は説明が必要ですね。

最初はお客さんがなにもわからないので、価格しか判断基準がないために相見積もりをとって値段だけで決めてしまい、そして大怪我をしてしまった。

今度はその経験から学習し、価格以外の判断基準ができ、なにが最も重要かということがわかっているため、我々にとっても話の通じる優良顧客になりうるわけです。

私はこういうお客さんを well-educated customer と呼んでいます。

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ですから、相見積もり(見積もりではなく相見積もりです)をとるような見込み客は、別に我々の助けを真に必要としているわけではなく、他の遠隔画像診断プロバイダでも十分満足される可能性の高いお客さんかもしれません。

ということで、うちがわざわざ契約をとる必要性はまったく感じません。

どこかでひどい目にあったら また来てくださいね、ということです。

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大きくしないという選択

組織を必要以上に大きくしない

現在、テラークでは顧客病院さんの募集を止めています。

昔からの知り合いとか、メンバーの同級生の関係している病院とかは断り切れないので引き受けることが多いですが、一見(いちげん)さんまで対応しているひまはありません。

まして、相見積もりをとるような病院とは全くつきあうつもりはありません。時間のむだと思っております。

*

メンバー(読影医)を増やしてもっと大きくすればいいのに、とよく言われますが、それは経営者(自分では仕事をしないヤツ)の発想。

現在はメンバーも募集していません。

事業はなんのため?

事業を大きくしても幸せは増えません。

「タイムイズマネー、お金が入るじゃん」と言う人もいますが、お金は単なる人間の創造物、時間は人生そのものですから、「タイムイズマネー」とは人生をくだらないことと等価に考えるという誤った思想と思います。

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メンバーが幸せになることが最終目標ですが、結果的にお客様の幸福にもつながります。社会もよくなります。

三方よし、っていうやつでしょうか。

忙しくなりすぎて、既存の顧客様のお仕事をおろそかにすることはできません。

ということで、現在はメンバーも顧客も増やす気がありません。

ちょうどいい適正規模だと思っています。

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しかし、最近は顧客数は増えていないものの、既存客様からの依頼数が徐々に増えており、マンパワー不足になりつつあります。

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RadFan 2013年1月号

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拙稿「遠隔画像診断サービス 成功の秘訣 」が載った Rad Fan 2013年1月号 が発売されました。

⇒ http://www.e-radfan.com/shop-radfan/24798/

購読もしくは立ち読み、お願いします。

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拙稿の要旨は

遠隔画像診断サービスの組織を立ち上げることは簡単である。

意図的に失敗しないような状態を作り出せる。

あとは顧客を得るだけで成功する。

問題は成功するのにかかる時間が読めないことで、それをいかに短縮できるかがカギになる。

です。

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テラーク関連遠隔画像診断の年末年始予定

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顧客の方には契約会社からそれぞれ通知がいくかと思いますが、

12/29(土)~1/3(木)は高槻遠隔画像診断センターはお休みをいただきます。

12/29(土)午後~1/3(木)の分は 1/4(金)に返却予定です。

*

ただし、確約はできませんが、

  1. 12/29(土)はいつもの土曜日と同じく、午前中は自宅読影を行う予定です。午前中までに出された症例についてはなるべくその日までには返却する心づもりでおります。
  2. 12/29(土)午後~1/3(木)の分は 1/4(金)に返却することになりますが、依頼が出ていればなるべく早く返すようにするつもりでおります。ただし、二次チェックなどはできません。

 

よろしくお願いします。

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組織なんて作ればいいじゃん

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ストレス抱えて、居心地の悪い組織で我慢するより、
自分の好きな組織をゼロから作ればいいじゃん

と思うのは私のウェルスダイナミクスのプロファイル(属性)が「Creator」だからなのでしょうが、最近はジョイントベンチャーが発達してきているため完璧な組織を作る必要もないので、想像するより簡単にできてしまいます。

自分の組織に欠けているモノは他の組織と協力することにより、簡単に調達できてしまうからです。

*

遠隔画像診断に限っていえば、要らないモノをそぎ落とした組織にすることにより、読影医に 2000円以上の報酬を手渡すことが可能です。

1日20件だけしかこなせなくても、年間250日働くと年収は7桁超え。

40件なら・・・

こういう組織を作ればいいわけです。

作り方はこの頭の中に入っていますので、お知りになりたい方にはお教えできます。

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【関連記事】

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遠隔画像診断サービスの値段

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遠隔画像診断サービスの診断料の価格設定ですが、

  1. ほかより悪いかもしれないが、圧倒的な安値で
  2. 他と同じ質のものを他と同じ値段で
  3. 他には真似のできないものを高価格で

という3通りがあると思います。

え、どんなサービス業も同じ?

そうでしょう。

*

で、みなさん2を選ぶことが多いですが、ちょっと待ってください。

2の業者が最も多く競争が激しいですから、そういう中で誰かが値下げをすると、今度はその値段が基準の値段になります。

そうすると、どんどん値下げ合戦に巻き込まれてしまいます。

*

1は医療であることを考えると問題です。お客の質も・・・「安ければいい」と考えている人たちばかりですから、トラブルも多いでしょう。

3が理想的ですが、そんなに客がつくとは思えません。あなたの専門分野に限れば高額の診断料がとれるかもしれませんが、数が限られるでしょう。あなたの不得意分野まで高額の支払いをしてくれるところは少なそうです。

*

じゃあ、どうすればいいのか、とおっしゃるでしょうが、我がLLP テラークは

  • ○○の質のものを●●な価格で

提供しています。

え、伏せ字ばかりで見えない?

このあたりは企業秘密なので・・・

そのうちメルマガででも公開します。

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もう非クラウド型遠隔画像診断は使いたくない・・・その理由

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もう時効かな、と思うので書きます。

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ちあきなおみではないが、あれは数年前・・・、私が MIC にいた時代に、遠隔画像診断システムを提供していただいていたハルク社が、親会社の引き起こした企業犯罪(循環取引)にあい、消滅しました。

ハルクさんには過分のご厚意で破格の料金を設定していただいていたので、MIC も嵐の中に放り込まれたのです。

幸いハルクのシステムの運営を引き継ぎをやってくれる企業が出ましたが、将来性のない(バージョンアップなしの既存のままの運用)状態であり、いずれ他のユーザーも離れていけば残ったユーザーの運用コストが跳ね上がることは必至でした。

そこで遠隔画像診断システムを提供している数社に、システムの変更の打診をしたところ、数千万円の見積りをいただきました。

顧客数が15病院程度でこれでしたから、もし 100病院ほど抱えていたら軽く 1億円を超えたでしょう。

*

クラウド型でもそれ相応の費用はかかりますが、乗り換えには病院側の送信端末を変更するだけですみます。

読影医の端末の入れ替えは不要ですからね(個人所有のものでまかなえます)。

しかも、クラウド型では 非クラウド型でかかっていた読影医の端末のメンテ代がかからなくなります。

「差し引きそのうちゼロ」になる勘定です。

ゼロになった後はもちろん利益が出ます。

*

要するに、ユーザーサイドから見た非クラウド型の一番まずいところは端末代。

特に読影用のソフトが言い値になるので、非常に高いのです。数十万円ほどですが。

*

システム会社の倒産がなくても、インターネット環境の変化などに伴い、システムの入れ替えやバージョンアップは将来必要になってきます。

そういうときに、もろに端末代の影響が出ます。

数百万円ですめば幸いかもしれません。

*

以上は、なにも考えずに遠隔画像診断事業を始めると、はまってしまう恐ろしい落とし穴です。

持っているシステムに呪縛されるのです。

数年前の話ですから今はさらに安くはなっていると思いますが、有料は有料です。

どうせなら、「使ったときだけその分だけを支払うだけ」の「所有しないシステム」を最初から使いましょう。

そう、クラウド型です。

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非クラウド型の場合ですが、OSが古くなってサポート打ち切りになった場合には読影ソフトのバージョンアップにも支障が出る可能性があります。

Windows2000 などがその例になります。WindowsXP もあと1年半でサポート切れ。

アンチウィルスなどのソフトの更新がとまり、使えなくなります。

そうなってもその端末は読影専用端末として使えばいいですが、家庭では非常に場所をとります。

インターネットも使えないマシンがどかんと机の上を占拠する。

奥さんの目がこわい・・・でしょ?

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現在書いている原稿の一部(下書きその1)

*

依頼原稿の下書きです。まだまだみかん星、いや未完成。

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遠隔画像診断サービス 成功の秘訣

■要旨

遠隔画像診断サービスの組織を立ち上げることは簡単である。失敗しないで行うことも容易である。あきらめなければほとんど成功するが、問題は成功するのにかかる時間が読めないことで、それをいかに短縮できるかがカギになる。

■はじめに

著者が遠隔画像診断に関わるようになってから約15年が経過した。当初は知り合いの施設からCT画像をCD-R やフィルムに焼いたものを郵送してもらって行っていた。その後遠隔画像診断プロバイダに参加して専用システムでの遠隔画像診断を経験した。 その後独立して、みずから遠隔画像診断プロバイダを立ち上げた。現在では個人で担当している施設を含めると20以上の施設の診断を担当している。 当時は困難もいろいろ経験したが、現在はそのような苦労をする必要はほとんどなく、簡単に遠隔画像診断プロバイダを立ち上げることができるように環境が整備されたと思う。

総論

■遠隔画像診断の3要素 1、システム 2、顧客 3、あなた(読影医) 顧客病院と読影医と、両者を結びつけるシステムがあるという簡単な構図だが、それぞれに失敗の要因が潜んでいる。

■「システム」での失敗要因 クラウド型システムを選ばないという選択ミスが最大のものである。 クラウド型と非クラウド型(ファイル転送型)との違いを表1に挙げる。 クラウド型は読影医がシステムを所有する必要がないので、無料で端末を増やせる。新しい読影医を無限に無料で増やせる。全く仕事をしない読影医がいても赤字にはならない。 非クラウド型では読影医を増やすたびに数十万円程度の費用が発生する。端末を置いているだけでメンテ料金が台数分発生する。新しい読影医を増やしても採算分岐点まで働いてくれなければ赤字がどんどん積み上がる。 非クラウド型で事業を展開していてうまくいっていたとしても、数年後にはシステム全体のバージョンアップが必要になるケースがあり、数千万円規模の莫大な費用が発生することがある。 さらに読影医が一斉にやめてしまうような事態が起きた場合、即座に新しい読影医を確保して端末を配ることは困難である。可能でも時間がかかる。期日以内に読影結果を返せない場合は契約不履行となる。訴えられなくても未施行の仕事が大量にたまり、雑用を含めた殺人的な仕事量があなたにかかってくる。 読影医が一斉にやめてしまうような事態でも、クラウド型であれば、あらかじめ大量に読影医を確保しておくことは容易であるし、即座に電話やメーリングリストなどで新しい読影医を探してIDやパスワードを発行するだけで即戦力を得ることが可能である。海外在住の邦人医師や旅行中の医師、家庭に入った女医でも即時参加が可能である。 どちらが失敗要因を含んでいるか誰でも理解できると思うのだが、他の観点(使いやすい、独自のマニアックな機能がある、企業と仲が良いなど)で非クラウド型のシステムを選んで苦労しているケースも多い。

■「顧客」での失敗要因 量的な失敗と質的な失敗がある。 量的とは不十分な依頼数が最たるものだが、逆に依頼数が多すぎるケースも問題である。読影の質が低下するからである。 質的な失敗とは不適切な顧客を抱えること。不適切な顧客とは些細なクレームの多い施設、信頼されていない施設、不都合な時間帯にまとめて依頼を出してくる施設などである。充分なコミュニケーション不足によることも多いが、問題が解決できない場合は切ることも考えよう。

■「あなた(読影医)」に潜む失敗要因 変なプライド、不要な見栄、モチベーション低下、能力不足、過度の専門化、マインド欠如、などは問題となる。謙虚に毎日の研鑽を積むことで徐々にしかし確実に克服しよう。

■失敗しない起業法 上記の失敗要因を戦術的に潰していけば簡単に成功方法ができあがる。 成功に一番重要な要素は、クラウド型システムを選ぶということである。実際に読影を行わないと課金が発生しないので、他に固定費が必要でなければ資金的に破綻するということがないからである。 つまり、いついつまでに顧客がつかないと倒産するなどという時間制約がいっさいなくなる。成功するまでに必要な時間が無限に使えるということである。あとは顧客さえつかめれば簡単に成功するわけである。

■最も簡単な3つのステップ 1、遠隔画像診断を行うと宣言する 2、顧客を探す 3、顧客が見つかればイーサイトにお願いして繋いでもらう まず、遠隔画像診断を行うと公言する。勤務医で勤務規定に引っかかるならば問題にならない立場に移る(非常勤、嘱託など)。仕事は辞める必要はない。退路は断たない。退路を断つと資金に制限がつき、顧客がつくまでの時間的余裕がなくなる。 顧客がつく時間に制限をつけてはならない。顧客がつくかどうかは100%自分でコントロールできないからである。 次に、なるべくお金のかからない方法で顧客を探す。確実に顧客が探せる場合はお金をかけてもよいが、なかなかそうはいかない。 最後に、顧客が見つかればイーサイトにシステム導入をお願いする。 これで運がよければ資本金は全くかからずに遠隔画像診断サービスが始められる。

(吾輩は草稿である。以降はまだない)

 

表1

表1

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遠隔画像診断の起業における戦略的3要素

ってのを、本日出勤途中の車中で思いつきました。

戦略レベルなので、戦術レベルとは違います。

3要素はこちら。

  1. システム
  2. 顧客
  3. あなた(読影医)

 

トポロジー的に簡単に分けただけのようですが、それぞれが独自の失敗の要因を有しているので説明しやすいです。

*

✡システムの失敗要因

クラウド型システムを選ばない選択ミス

✡顧客の失敗要因

量的な失敗(不十分な依頼数)、質的な失敗(不適切な施設)

✡あなた(読影医)に潜む失敗要因

見栄、モチベーション、能力不足、過度の専門化、マインド欠如、など

*

逆に考えると、これらの失敗要因を戦術的に潰していけば成功方法ができあがるってわけです。

これが現在書いている原稿のフレームワークになりそうです。

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CT を買うときに気をつけるべきこと

*

CT を新たに導入するときに気をつけるべきこと。

  1. 64列以上のCT(高価!) は心臓の検査が必要な場合のみ
  2. 普通は 4列でも十分。
  3. 呼吸停止のできない高齢者が多い場合は 16列がベター。

 

ふつうの施設なら 16列でたいてい間に合います。

高すぎるものは必要性がなければ買わないでおきましょう。維持費も高いです。

*

買うときにメーカーに値引きさせるでしょうが、ついでにイーサイトの遠隔画像診断用送信装置をつけてもらってください。100万円そこそこです。

これをつけることによって、インターネット経由で世界中のどこからでも画像を見たり、診断することができるようになります。

他の施設の医師に読んでもらったり、勤務医が休暇中や自宅(夜間など)で読めたりしますので、診断の遅れがなくなります。

読影医の人選も病院主体で選べます。

*

CTだけ買って十分活用できていない施設が多いです。

ハコモノだけ買ってあとはほったらかし、は日本人の悪いくせですね。

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イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

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baserCMS でつくったホームページ

radassist1.jpg

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私が baserCMS という無料のコンテンツ管理システムを使って最近作ったホームページです。

>  http://rad-assist.com/

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結構好評です。

簡単に作れるので、2時間もかかっておりません。

マニュアルも読んでいないで、試行錯誤した割には短時間でできたと思います。

まあ、WordPress で苦労した経験があるからでしょうが。

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たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考

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*

プラットフォームとはビジネスの環境、場という意味らしい。

そのプラットフォームに他人、他の企業などを巻き込んでみんなで利益を分かち合いましょう、そこでリーダーとなることをめざそうというのがテーマです。

自分でプラットフォームを作るのもいいが、別に他の人が作ったものでもいい。

いろんな人を巻き込んで、集合知を利用して発展させようということですね。

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私にとってはイーサイトのクラウド型遠隔画像診断システムがプラットフォームになるでしょうか。

もっと大きなコミュニティを作っていければみんなで幸せになれそうな・・・

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奴隷船とメイフラワー号

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遠隔画像診断会社を2つ経験しました。

たとえて言えば、奴隷船とメイフラワー号。

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かたや有力な医師が会社をつくり、画像診断システムを売る会社とつるんで、若い医師(これが奴隷)を引き込んで働かせてお金を得るシステム。

かたや対等関係のある医師が集まって会社または会社以外の組織をつくり、それぞれが役割仕事を分担して行うシステム。神の前では平等と謳ったピルグリム・ファーザーたちのやり方です。

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会社にもいろいろありますが、株式会社では資本と経営の分離ということで奴隷船というシステムを呼び込みやすい体質にあります。頭の古い資本家が紛れ込みやすいシステムとも言えます。

会社では LLC が、会社以外では LLP や NPO が資本家の力をそぎ取りやすくすることが可能なシステムです。実態がどうなるかは別の問題ですが。

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ダウンロード>資金の要らない、失敗しない遠隔画像診断起業のノウハウ

このように現在、遠隔画像診断グループを作るのはほとんど無資本でできますので、これから作る人はわざわざ株式会社を選択する必要はありませんし、診断医として参加するにもしいて株式会社を選ぶ必要はありませんね。

自虐体質の人は別ですが。

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メンバーの条件

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テラークのルールとしては、他のメンバーに迷惑をかけないという常識的な不文律があるくらいです。あとは好きなようにしてください、ということです。

常識のない人は困りますので、一応メンバーの必要条件としては、

  • まじめな人
  • 実務経験10年以上(だいたいどの臓器も普通にこなせる)
  • 自立心を持っている人

くらいでしょうか。

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大学に長くいる人も2種類あって、臓器専門で大学での仕事はほとんどせず学会ばっかり行っている人と彼らの穴埋めをしている人に分けられます。

後者の方が実務能力が圧倒的に高いので、普段から過労死しないか少し気にとめています。

大病院にいる人も大学の場合とほぼ同じで、部長クラスや学会で著名な人は避けて、彼らの穴埋めをしている人で、燃え尽きそうな人がいないか気にしています。

あと、中規模以下の病院で「一人医長」で長年がんばっている人なども要チェックです。

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実務経験が 10年に満たない若い人はどんどん仕事をして経験を積んでください。職場の人間関係が悪ければどんどん変わればいいだけのことです。

でも中堅クラスで大学人事の中に組み込まれていると、上の人間はどんどん仕事を押しつける、下の人間はなにかと頼ってくる、で逃げ場がありません。

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彼らが燃え尽きそうになるのは周りの人間のズルさ(楽しようという気持ち)が一番の原因だと思います。

ただ、本人の視野も狭窄していることが多いです(私はこの世界でしか生きていけない、とか)。

他人に振り回されない生き方があるのだということにちょっと気づいてもらえれば、ずいぶん楽になるものです。

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テラークの経営方針

LLPテラークの経営方針

方針といってもまあいろいろありますが、メンバーの幸せを第一に考えておりますので、仕事が過剰にならないようにセーブしています。

LLPテラークの営業姿勢

ホームページを見て来られる顧客見込みの病院様の多くは、他社との比較検討をやられるはずで、こちらも最低限の資料を提出してそれで終わりになることが多いです。

こういう相見積もりをとる客に対しては無理な営業はいっさいしません。カタログを送るだけです。

こういう病院様は料金を最も重視していますが、うちは値段を下げませんので、まずボツになります。 どちらもハッピーですね。

逆に「多少高くてもかまわないので、ぜひとも先生のところでお願いします」と来られると、むげに断れなくて困るのです。

しかも大口だと非常に困るのです。 過剰な仕事は質の低下を招きますから。

LLPテラークの求人

こういうときに次に考えるのが、新しいメンバーの獲得です。

新しいメンバーの候補としては 「病院の業務をまじめにやりすぎて今すぐにでも燃え尽きそうな人」 です。

こういう人が燃え尽きて放射線科医を辞めてしまったり、生きることに疲れてしまう前に声をかけます。

仮に新しい仕事が月に 500件くらいのものだとすると、読影料 2000円をお出しするので月 100万円くらいにはなるわけです。 病院の給料にはちょっと足りないかもしれませんが、しばらく生活を見つめなおすのには足りるのではないでしょうか。

月 500件ということは 1日20件くらいですから、半日だけ遠隔画像診断に参加して(自宅で結構)、残り半日はどこかのバイトに行くとか、他の遠隔画像診断プロバイダの仕事をするとかして、欲しいだけ稼いでいただければいいのです。

結論

と、まあ、こんな感じで顧客病院様とメンバーを徐々に増やしているわけですね。

これが無理せずに長く続けるヒケツです。

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夏休みのシーズン到来

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さて、夏休みのシーズンですね。

特に放射線科勤務医のみなさんに。

なかなか休みが取りづらいのではないでしょうか。

気兼ねしますもんね。

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ところが。

イーサイトに頼めば・・・自分の勤める病院に数十万円の送信装置を備え付けるだけで、在宅勤務や旅行先勤務が可能になるので、休みが取りやすくなります。

旅行先でまで仕事をしたくないということであれば、知り合いの放射線科医に休みの間だけ助けてね、ということが簡単にできます。

インターネットに繋がっている普通のパソコンでできるから頼みやすいですね(読影するには ID とパスワードを発行してもらうだけで OK ですから)。

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なんで、どこの病院もこんな便利なもの入れないのでしょうね。

普通の日でも、「ちょっと残っているが、あとは家に帰って晩飯食ってからやろう」とか、夜中に呼ばれてもちょっとパソコンで見て、当直の先生に指示するだけで病院に行かなくてすんだとか、いろいろ便利なのにね。

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春はぼのぼの?

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現在、遠隔画像診断医師組合テラークはメンバーを増やしたところで、読影医募集を止めています。

そもそも読影医は公募しておらず、基本的に病院や医局を辞めて個人事業主になられた人からピックアップして声をおかけするというのがこれまでの流れです。

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この春から個人事業主になった医師が1人ともう1人増えて、ずいぶん楽になりました。

テラークの仕事はほとんど夕方までで完結します。

これで夜はゆっくり眠れそうです。

とは言っても根本的には夜の仕事(テラーク以外の分)を減らさないとまた地獄に陥るわけですが・・・

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今はちょうど年度初めで顧客の各病院に赴任されたばかりの各科の医師が遠隔画像診断というツールがあることを知らないでいるためか、一年で一番暇な時期にあたっています。

GW 明けくらいから徐々に忙しくなってくるかな、と思っています。

依頼数のピークはいつも秋から冬ですね。

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春はぼのぼの(意味なし)です。

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締め切り一日前

 

私の仕事は遠隔画像診断。

昼間の仕事は病院からサーバーに出される画像についてのレポートを書くこと。

締め切りは翌日朝ですが、たいていはその日のうちに返却します。

仕事場はいわば締め切り前日の漫画家のアトリエのようなものです。

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仕事が終わって家に帰ると、今度は締め切り半日前の仕事が届いています。

夕食を食べてから仕事にかかります。

いつ終わるかなというのが最大の関心事です。

 

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LLP テラーク 方針

  遠隔画像診断医師組合LLPテラークの方針は以下のとおりです。

メンバーに対する規約のようなもの

●基本的にどういう生活をするかは個人の自由

●好きなときに好きなだけ読影をやっていただく

●他の遠隔画像診断会社の仕事をしてもOK(私自身もやっています)

テラークの方針のようなもの

メンバー規約は上記のようなものということで、別に定められていません。

人事的拘束のない、特定の大学との結びつきを持たない互助会的な集まりを目指しています。

大学医局から読影医の供給は受けませんので、圧力も受けません。

メンバーはすべて自分の意志で参加しています。

資本的にもスポンサーをつけていないので、イヤな仕事、過剰な仕事は受けません。

顧客は現在は口コミ経由でのみ受けています。

しかも、メンバーのキャパに合わせて顧客を増やすという流れになります。

だから人手不足で大学に泣きつくことがないわけですが。

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遠隔画像診断会社 バイト医師

 

武士の情けで、どことは書きませんが、ある遠隔画像診断会社の HP にこんなことが書いてあります。

 

基幹大学/基幹病院等に所属する熟練「放射線診断専門医」が主体に読影致します

 

これって、ほとんど全てバイト医師でやっているってことでしょうか。

まともな専任者(常勤医)がいないように受け取られるのはちょっとまずいような気がします。

それともほんとうにいない?・・・わけはありませんよね。

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テラークの年末年始

 

年末年始の休業をお知らせします。

期間:12/30(金)~1/3(火) 確約はいたしかねますが、自宅で読影できる分(イーサイトのシステムをお使いの顧客様の分)は速やかに返却する所存でおります。

ただし、イーサイト以外のシステム(PSP など)は、高槻遠隔画像診断センターの端末でしか診断できないため、残念ながら休業期間中は対応ができません。

よろしくご理解ください。 > 遠隔画像診断協同組合 LLPテラーク 年末年始休業期間のお知らせ

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獣医師のための遠隔画像診断

今日のオンラインニュースを見ていたら、獣医のための遠隔画像診断プロバイダがすでにあるようですね。> http://sky-vets.com/business

オンラインセミナー(無料、有料)もやってますね。

vet とはなんぞや、と思ったら獣医(veterinarian)のことなんですね。

しかし、CT・MRI の読影料が1件 10500円だって。 人間様の3倍以上ですね。

これで依頼者がいるのでしょうか。あ、全部競馬関係かも。

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遠隔画像診断の起業をサイトにまとめる

【上位版】次世代型サイト作成システム「SIRIUS」

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またまた、ホームページ作成ソフト SIRIUS でサイトを作り始めました。

まだまだ 1/10 ほどですが、時間をかけて作って行きますのでよろしく。

作成中のサイト

■ 遠隔画像診断での起業  http://e-enkaku.com/

「いー遠隔ドットコム」です。

「e-」とは

  1. アントレプレナー(entrepreneur)の頭文字
  2. イーサイト(e-site)のシステムを使ったという意味
  3. 単純に「いい」という意味

  を兼ねているつもりです。 乞う、ご期待。

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「画像診断雑記」を正式に始めました

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【上位版】次世代型サイト作成システム「SIRIUS」

上記のソフトで作った「画像診断雑記」をリンクに付け加えました。

たぶんネタには困らないので、続けられるかなあと思って。

画像診断雑記 http://yiwasaki.com/memo/ よろしくお願いします。

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困った元教授について

困った元教授

 てれらじ庵のブログに書いた、困った元教授の話の続きです。

 ま、私個人はこういう人にあたった経験はないのですが、結構アクティブなお方もいるようですのでご注意ください。

対策

 診断能力がある人はむしろ積極的にこちらから症例を回してあげることが必要かもしれません。

 全くない人には「先生の御紹介で契約病院が決まればその後1件の依頼につき 100円お支払いします」という付き合い方がいいと思います。要するに成果報酬です。

 ご自分で診断したい、しかも自分でゼロから立ち上げたいという奇特な大先生をこの前お見かけしました。
 すごい人だと思います。

 たいていどこかの機器メーカーとつるんで、知り合いの医師を集めて始めて、自分はノータッチというパターンをよく聞くのですが、どうもそうではないようです。

 こういうやり方がスタンダードになるように、がんばってほしいですね。

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