日別アーカイブ: 2026年10月3日

花魁の浮世絵の実験(2)

浮世絵の研究中です。AI を使っていろいろ遊んでいるだけですが。

「●○風の木版浮世絵美人画。
豪奢な日本髪を結い、多数の鼈甲風の簪(かんざし)を挿した美しい花魁のバストアップ。白磁のような肌、伏し目がちな涼しい目元、小さく紅を差した唇。手には細長い煙管(きせる)を持ち、煙管から細い白い煙がふわりと立ち上っている。衣装は朱色の着物に、薄橙色と白銀の柄の重ね襟。
背景は温かみのある無地の生成り色・和紙テクスチャ。
影のないフラットな柔らかい光、繊細で極細の輪郭線と毛割りの描写、伝統的な木版画のグラデーションぼかし技法。縦横比=2:3。」

というプロンプトを作って chatGPT 画伯に ●○のところに絵師の名前をいろいろ変えて花魁像を描いてもらいました。

Gemini だとどうなるか。やってみましょう。

鈴木春信

春信と言えば、まだおぼこい町娘が得意なので花魁は無理かと思いましたが、やっぱり色気が足りませんか?

喜多川歌麿

おお、ちょっとプロ感が出てきたと思いましたが、あんまり変わりませんか。
Gemini 画伯は勝手に変なタイトルつけてくるんですよね。

歌川国芳

はい、国芳は「千原ジュニア」みたいな顔が特徴ですが、いつもよりマイルド。

ルノワール

あまりフランス人に見えません。タイトルも抜けています。
さてはルノワールなんて絵師は知らないので、デフォルトで描くのがこの顔なのか。
じゃあ、

岩崎康

これも浮世絵よりは明治大正の日本画の顔ですね。
明治大正昭和の日本画家の名簿を見ましたが、ワタシと同姓同名の人はいないので、絵師として名前を知らない場合は適当に創造してしまうのかもしれません。

歌麿と国芳の描き分けはちゃんと出来ているので、これはこれでありかもしれません。

Gemini で仏画を描くと、とてもマンガチックになって使えないのですが。

関連記事

花魁の浮世絵の実験

###