LLP テラーク 方針
遠隔画像診断医師組合LLPテラークの方針は以下のとおりです。
●基本的にどういう生活をするかは個人の自由
●好きなときに好きなだけ読影をやっていただく
●他の遠隔画像診断会社の仕事をしてもOK(私自身もやっています)
メンバー規約は上記のようなものということで、別に定められていません。
人事的拘束のない、特定の大学との結びつきを持たない互助会的な集まりを目指しています。
大学医局から読影医の供給は受けませんので、圧力も受けません。
メンバーはすべて自分の意志で参加しています。
資本的にもスポンサーをつけていないので、イヤな仕事、過剰な仕事は受けません。
顧客は現在は口コミ経由でのみ受けています。
しかも、メンバーのキャパに合わせて顧客を増やすという流れになります。
だから人手不足で大学に泣きつくことがないわけですが。
###
関連記事
-
-
非クラウド型遠隔画像診断のクラウド化
* 全く違うものだと思っておられる方も多いでしょうが、じつは非クラウド型とクラウド型ってのはそ
-
-
遠隔画像診断 / サーバーの管理
* 遠隔画像診断サービスを自分で行う場合ですが、 サーバーの管理が大変そう というご質
-
-
遠隔画像診断での起業じつは簡単(2)
前回の記事「遠隔画像診断での起業じつは簡単」で、「起業はとっても簡単」と書きましたが、どれくらい簡単
-
-
これから遠隔画像診断を始める人のために ビデオ
ビデオ⇒ これから遠隔画像診断を始める人のために アップロード日: 2010/09/28
-
-
現在書いている原稿の一部(下書きその1)
* 依頼原稿の下書きです。まだまだみかん星、いや未完成。 * 遠隔画像診断サービス 成功の
-
-
PSP と PS sign
* 以前別ブログで書いたのですが・・・ > PSP(進行性核上性麻痺)の画像サイン: 遠
-
-
遠隔画像診断の起業で最も重要なポイントは最初の顧客
* イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム DICOM PASSPORT を使えば、後払い
-
-
月刊インナーヴィジョン11月号
遠隔画像診断てれらじ庵:「月刊インナーヴィジョン11月号」 上記のブログにも書きましたが、
- PREV
- 横河 imageVins Pro
- NEXT
- 逆説の日本史 14 近世爛熟編






