*

イーサイトのシステムの利点(1)

公開日: : 最終更新日:2014/04/26 医療, 画像診断

また、このネタか、と言われる人も多いでしょうが、 イーサイトヘルスケア遠隔画像診断システムの利点を整理します。

遠隔画像診断事業に使える

遠隔画像診断会社が しっかりとした基幹業務に使えます。

私などは十分に潤っています。

インターネット回線があればどこでも使用できる

クラウド利用の画面転送型なので、比較的遅い回線でも使えるのがメリット。

普通のファイル転送型ではこうはいきません。

常勤医(、ほか)が使える

契約によっては 病院側で送信装置を自由に使えるので、常勤医(休暇中、夜間、出張中、入院中・・・)や知り合いの医師(海外在住、旅行中、交流のある大家・・・)にも使用してもらえる。

たとえば、自宅待機当番の放射線科以外の科の医師も、自宅で画像を見て、病院に行くかどうか判断できるし、当直医やスタッフに的確な指示を出すことができます。

(続く・・・)

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

###

関連記事

画像診断医になるための必要最小条件

別に画像診断に限らず、全ての診断にあてはまる話です。 * 「Aという病気では aという画

記事を読む

大阪出張! MS.CHEST神田塾 !!

* お知らせです。 先日ここに書いた 2013年2月2日(土曜日)の  「画像診断クラウド研

記事を読む

no image

危ない遠隔画像診断システム

* 今日気がついたのであるが、イーサイトのではない ある会社のシステム。 2/14 に所見を

記事を読む

「画像診断クラウド研究会 in OSAKA 2013」のご案内

* お知らせです。 2013年2月2日、「画像診断クラウド研究会 in Osaka 2013

記事を読む

脳脊髄液減少症のブラッドパッチ療法

* 日経新聞2011/12/2付に鴻知佳子という記者の「激しい頭痛…脳脊髄液減少症 適切な治療

記事を読む

異常が無くても「異常なし」と一言で片づけないで欲しい

* 以前、画像診断報告書の参照画像の件で、変な要望をいただくことがある、という話をしました。

記事を読む

遠隔画像診断の起業 / 営業について(2)

遠隔画像診断の営業について、あまり語りたくありませんが、いくつかヒントを。 インターネットを活

記事を読む

椎体分離症ではない

たまに「椎体分離症」とか「L4 椎体が分離し・・・」という表現を目にしますが、椎体分離症とい

記事を読む

とほほな画像診断システム

* これは前に書いたが、Yデンキ(ヤマダではありません)のシステムは ・最初のコマと最後のコ

記事を読む

イーサイトの読影環境がリニューアル

私のメインの環境であるイーサイトの遠隔画像診断システムでは、現在3つのサーバーを使っています。

記事を読む

【FX】2024年4月第1,2,3週総括

FX トレード記録「【FX】2024年4月第1,2週総括」の続きです。

ミニPC2台め到着

「別のミニPC(N97+16GB RAM+512GB SSD)注文」で

【FX】Asia Scalper Pro という EA

アジアくん・・・昔、いじって遊んでいた EA です。 Aria Sc

日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術

★★★☆☆ 以前の記事「日経テクノロジー展望2018 世界を

別のミニPC(N97+16GB RAM+512GB SSD)注文

【期間限定2000円クーポンO

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑