遠隔画像診断の起業(システム選択)
公開日:
:
最終更新日:2014/06/05
画像診断 遠隔画像診断システム
*
遠隔画像診断で起業するためには使うシステムを決めておく方がいいです。
病院主体の場合や下請けの場合はそれぞれ別々のシステムが押しつけられたりして、変更できないことがしばしば。
自宅や仕事場にこれらが混在し、非常にこんがらがってしまいます。
実際に6種類の商用システムを使っている私が言うのですから、間違いありません。^^
これでも1つ減ったのですよ。
*
こんがらがるだけならいいのですが、
- 所見を書いているときにある操作(よくある訂正法)をすると5分くらい止まってしまうP社のシステム
- 症例を開こうとすると「読影の開始に失敗しました」という I システム
なんか抱えてしまうと、ほーんとに 大変です。
*
悪いことは言いません。
自分で使うシステムを一つに決めて、それ以外の仕事は請けないと最初に決めておいたほうがいいです。
どこに決めるかというともちろん イーサイト ですよね。
イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社
###
関連記事
-
-
遠隔画像診断システムの選び方
* ご自分で遠隔画像診断プロバイダを立ち上げるにしろ、どこかの会社に雇われて自宅で読影にするに
-
-
危ない遠隔画像診断システム
* 今日気がついたのであるが、イーサイトのではない ある会社のシステム。 2/14 に所見を
-
-
遠隔画像診断の起業 / 営業について(4)
遠隔画像診断の営業について、あまり語りたくありませんが、いくつかヒントを。 自己ブランドの確立
-
-
甲状腺と前立腺は1つです
* よく、依頼用紙に「左甲状腺に・・・」とか「右前立腺に・・・」とか書いてあるんですが、甲状腺
-
-
非クラウド型遠隔画像診断を選ぶ理由が知りたい
「もう非クラウド型遠隔画像診断は使いたくない・・・その理由」を前回書きましたが、 ここ数年、新た
-
-
遠隔画像診断会社の業務(診断以外)
* 遠隔画像診断会社の業務として、診断以外の雑用が結構あります。 契約など、相手の病院が大き
-
-
ばかげた遠隔画像診断システム
* イーサイトでも P●●社製でもない、とあるファイル転送型遠隔画像診断システム。 ここでも
- PREV
- KOKIA 収集(2)
- NEXT
- 特選 星降る夜のパソコン情話―Linux狂騒曲 / 中村正三郎