遠隔画像診断の起業で最も重要なポイントは最初の顧客
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イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム DICOM PASSPORT を使えば、後払いが可能ですので、読影医側は初期費用はゼロでいけます。
つまり、開業資金はオールフリー。
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以前にも書きましたが、あとは最初の顧客をいかにつかむかです。
この点が最も重要と思います。
実績のないものに重要な仕事を託す病院はまずありません。
自分がバイトに行っているとか、以前常勤で働いていたとかの「実績」があれば別ですが、実績がなければ全く関係のない病院から依頼を取るのはまずムリです。
実績が少しでも有ればプロですが、なければただのアマチュアです。
向こうはそう見ます。
この差は非常に大きいです。
天と地との差があります。
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それなのに、最初から 「いくら以下ではやらない」 とか言う人がいます。
志が高いのはいいのですが、最初は運用上いろいろトラブルがあるもの。こちらの不手際によるものも多々あるでしょう。
相手の病院に「問題」がない限りは、その迷惑料を織り込んで、たとえ安くても引き受けるべきです。
多少安くても、その見返りに一番重要な「実績」を得られるわけです。宣伝費やその他の営業費をかけなくてすみますから、結局はトクになります。
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それに一番大事なのは時間とも言えます。
断ると次はいつ来るかわからない最初の顧客ですから、とにかく早く実績を作ること。
最初の顧客が得られればあとはどんどん引き合いがあるものです。
最初からベストパートナーを得ようと思うのはムシが良すぎです。
「いつか王子様が迎えにくる」と思って、深窓にひきこもっているお嬢様ではないでしょう?
いつのまにか「適齢期」がすぎてしまう、に近い機会損失があるのです。
もったいないです。
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ナカタニ本のように最後に一言。
最初の仕事は欲張らない、断らない、手を抜かない
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イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社
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【関連記事】
最初の顧客
遠隔画像診断システムの選び方
遠隔画像診断の起業(システム選択)
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遠隔画像診断の起業における戦略的3要素
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