これは便利なサービス「データ便」
*
いくつかの内科開業医さんからの DICOMファイルの受け渡しは、私の借りているレンタルサーバーの FTP を経由していたのですが、30MB を超えるファイルは途中でタイムアウトになることが多くなりました。
やっぱり格安サーバーだと他に利用者が多いので、こういうことになるよな、と思って、「データ便」に移行しました。
「データ便」はファイル転送サービスの一つで、
- 無料で使える(上位の有料版もあり)
- フリープランなら 300MB のファイルまで送れる
- パスワードで保護できる
などの利点があります。
何回か使ってみましたが、途中で止まることなく快適です。
ほかにも Gigaファイル便などがあります。
*
データ便: http://www.datadeliver.net/
***
関連記事
-
-
遠隔画像診断会社の業務(診断以外)
* 遠隔画像診断会社の業務として、診断以外の雑用が結構あります。 契約など、相手の病院が大き
-
-
とんでもない画像診断システム
前にもいろいろ書きましたが、今回はとんでもない画像診断システムの話。
-
-
遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです(2)
* 今度の診療報酬改訂で、 「遠隔画像診断の企業を利用していると画像診断管理加算はとれません
-
-
医知悟 java7 非対応
* 医知悟という遠隔画像診断システムは Java をビューワーとレポーティングシステムとで使ってい
-
-
遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません というか とってはダメです
遠隔画像診断で画像診断管理加算はとれません 今、我々の業界で話題になっているのがこれ。 今度
-
-
遠隔画像診断の起業:盲点あれこれ
よく若い医師から遠隔画像診断の起業について訊かれます。 会社にするか個人事業主でいくか 会社
-
-
大きくしないという選択
組織を必要以上に大きくしない 現在、テラークでは顧客病院さんの募集を止めています。 昔からの
- PREV
- だから御社のWebは二度と読む気がしない
- NEXT
- Yahoo知恵袋で回答してみた






