*

中国を永久に黙らせる100問100答 / 渡部 昇一

公開日: : 最終更新日:2014/04/10 読書

中国を永久に黙らせる100問100答 (WAC BUNKO) 中国を永久に黙らせる100問100答 (WAC BUNKO)

渡部 昇一

ワック 2012-08-08

売り上げランキング : 18786

Amazonで詳しく見る

by G-Tools

中国のよく主張している対日批判を100問あげ、それに反駁している本。

この前、韓国と北朝鮮のものを取り上げました。

今回の著者は『知的生活の方法』の渡部昇一先生。

p62 で「朝日新聞の考えていることの反対を考えておけば正解」と言っておられます。ハゲしく同感です。

以下、面白かった内容の一部

台湾は中国から実行支配を受けたことはない。以前に「あそこは中国ではない」と言って賠償を拒んだという史実もある。

尖閣列島を支配したことも一度もない。

A級戦犯は講和条約以降は存在しえない。

東京裁判の判決は根拠がない。

マッカーサーは東京裁判後にアメリカの委員会で「日本が戦争に突入した目的は主として自存自衛のために余儀なくされたのだ」と発言している。

宗教を政治の争点にしないのは1648年のウェストファリア条約以降 世界の常識になっているが、どこかの国が「靖国問題は政治問題だ」と言ってうるさい。

大虐殺という発想はいかにもシナ的。

民営化された電力会社が大量の冷却水を必要とする火力発電所を乱立させたので、中国では深刻な水不足をきたしている。

日清戦争のとき、清国の宣戦布告書の中には「朝鮮は二百余年来、清国の属国であるから口を出すな」と書いてある。日本の方には「朝鮮を独立させろ」と書いてある。

日本が満州国建国をバックアップしたのはラストエンペラー溥儀が日本公使館に逃げ込んだのが発端。満州国の大臣はすべて満州人または清国人。

満州はもともと中国の領土ではない。台湾と同じく「化外の地」。なのに「中国の土地を奪って満州国を建てた」と言うのはおかしい。

中国共産党の教科書に「蘆溝橋事件を起こしたのはわが共産軍」と自慢げに書いてある。

日本軍は独立国に侵略したのではない。すでに戦争地になっていた(欧米列強が独立国と認めていなかった)中国以外は列強の植民地となったアジアの国々。それらはすべて戦争後独立をはたした。

と言うことで、朝日新聞的自虐史観に染まった人はすぐにこれを読んで安心するべきだと思います。

【関連記事】

韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答 / 黄 文雄

###

関連記事

メガクロス / 星野 之宣

メガクロス 上 (MF文庫 9-24) 星野 之宣 メディアファクトリー 20

記事を読む

ホテル王になろう―人を喜ばせる天才たち / 中谷彰宏

ホテル王になろう―人を喜ばせる天才たち 中谷 彰宏 オータパブリケイションズ 1

記事を読む

仕事は、こんなに面白い。 / 中谷 彰宏

仕事は、こんなに面白い。 中谷 彰宏 PHP研究所 2012-04-17

記事を読む

意外に日本人だけ知らない日本史 / デュラン れい子

意外に日本人だけ知らない日本史 (講談社プラスアルファ新書) デュラン れい子

記事を読む

真説「日本武将列伝」 / 井沢 元彦

真説「日本武将列伝」 (小学館文庫) 井沢 元彦 小学館 2009-02-0

記事を読む

スマホてぶくろ 週刊アスキー

週刊アスキー増刊号 2012年 1/24号 アスキー・メディアワークス 20

記事を読む

FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド / クリスティー・シェン, ブライス・リャン(2)

 ★★★★★(さすが) 昨日の「FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由に

記事を読む

一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版

★★★☆☆ ZAi 編集部と羊飼いさんが作った入門本。 内容は網羅的でなかなかい

記事を読む

NLP速読術~1冊10分で本が読める!時間がなくてもスキルアップ&試験合格

NLP速読術~1冊10分で本が読める!時間がなくてもスキルアップ&試験合格

記事を読む

チョーク色のピープル / わたせせいぞう

チョーク色のピープル (角川文庫―わたせせいぞうコレクション) わたせ せいぞう

記事を読む

【FX】FX雑感 2026/7/23

MT4 のバグがいっこうに直る気配がないので、最近 FX について い

画像生成系AI「Dreamina AI」

画像生成系の AI の一つに「Dreamina AI」があります。

ハリソン内科学 第3版(原著第17版)が 330円

昨日、久々にブックオフ堅田店に行くと、書籍の置き場がさらに縮小し、バト

韓国ブラックマンデー来たか

昨日の記事「韓国ブラックマンデー来るか」の続きです。 テ

韓国ブラックマンデー来るか

韓国の株価指数が先月末にダブルトップをつけ、今月は明らかな下降トレンド

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑