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サブマリン707R

公開日: : 最終更新日:2018/05/07 未分類

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★★☆☆☆

連休中少し時間があったので、アニメや映画を観たりしておりました。

我々のような60歳前の元「昭和少年(20世紀少年)」は子供のとき、上の年代の子供たちのメンコ、ベーゴマなどにはあまりのめりこまず、プラモ、昆虫採集、自転車、漫画雑誌、ダイヤブロック、初期のプラレール、学習研究社の月刊誌「科学」&「学習」、TVアニメ(アトム、28号、ソラン、スーパージェッター、ロビン、ガボテン島、オバQなどなど)などに精を出していました(私は字と絵を習いに行っていたのと、少年野球団に入っていたのと、小学校の合唱部の助っ人をやっていたのがほかの子供とちょっと変わった点かもしれません)。

その頃の漫画雑誌で大好きだったのが潜水艦もので、特に「青の6号」と「サブマリン707」、「潜水艦スーパー99」には はまりました。

TV でも「海底大戦争スティングレィ」、「原子力潜水艦号シービュー号」、「マイティジャック」に はまりました。我々の世代では MJ と言えば松本潤ではなくマイティジャックです。

潜水艦好きの原因は映画「海底2万マイル」なんだと思うのですが、もはや覚えておりません。

世界の海の 95% 近くは深度 200m以上の深海ですもんね。

この前「青の6号」の新作は観たのですが、今回は「サブマリン707」の新作「サブマリン707R」です。

期待が大きすぎたのか、内容はがっかりでした。

いろいろと伏線となるアイテムは埋め込んでいるのですが、消化不良。

人物の設定もいまいち。

戦闘シーンも荒唐無稽。

すべての点で「沈黙の艦隊」に比べると雲泥の差です・・・

でもまあ、サブマリン好きには息抜きに観るのもいいかもしれません。

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