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歴史を変えた野望の戦国史―国盗りに賭けた勇将たちの決断 (にちぶん文庫) 寺林 峻 日本文芸社 1993-05 売り上げランキング : 1765382 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★★★☆☆
戦国史の中で主に”裏切り”を行った者たちの心情、当時の状況、その末路などを描いています。
登場人物は、
足利義視、細川政元、朝倉孝景、尼子の国人衆、横山民部、美濃三人衆、岩村御前、浅井長政、杉之坊陽俊、荒木村重、奥平貞能・貞昌、宇喜多直家、寺尾一族、遊佐続光、大賀弥四郎、穴山梅雪、猪苗代盛国、明智光秀、筒井順慶、柴田勝豊、前田利家、池田恒興、松田憲秀、小早川秀秋、吉川広家(+12人)、片桐且元
など。
別所長治も挙がっていますが、最初毛利側だったのをほんの一瞬だけ織田側に傾いたもののすぐに毛利に戻ったので、これらに加えるのはちょっと気の毒です。
戦国時代の裏切りは一つの戦術として認められていましたが、時代が下るにつれどんどん変化し、最終的には家康によって卑怯者の烙印を押されるようにつくり変えられました。
まあ、当事者でないので気楽に読めますが、当時は大変だったでしょうね。
必ず勝たないとそこで一族もろとも終わり。
ぐずぐずしていたり、誤った手をうとうとすると、家臣に毒殺されたりもしますから。
今の時代に生まれてよかった。
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