日別アーカイブ: 2021年12月26日

【万年筆】 中華万年筆 派利013 真空充填方式

アマゾンで3本で 2350円。販売ページには「Paili ピストン真空万年筆3本セット 細字ペン先 013シリーズ (青、緑、透明)」とあります。

永生3013 と全く同じもののようです。今回のものはキャップに「派利」「013」の刻印がありますから 派利013 と呼びましょう。

Paili って派利のことなのね。

真空充填方式(プランジャー式、バキューマティック式)としては安いのでおすすめです。

アクリル製できれいですが、やや重いです。インクをちょっと入れて 31.4g(キャップは 10.4g)。

キャップは胴軸の後ろに挿さらない個体があります。その場合は はずして書きましょう。

キャップはネジ式でインナーキャップはありません。

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真空充填方式ですが、説明書が入ってなかったので初心者の方はインクを入れるのに苦労するかも(Youtube でいくつか動画がありますのでそちらを参照してください)。

知っていればワンプッシュで大量のインクが入るので楽しいのですが。

青い製品にペリカンのターコイズインクを注入してみました。

ワンプッシュで胴軸の半分くらいインクが吸い込まれました。

全部入れたいと思う人もいるでしょうが、原理上は入りません。お尻のほうから空気が入るからです。

それにインクは少ないほうがタンクの気圧変化が少ないのでフローは一定するでしょう。

インクを吸ってしばらくは空気穴もインクで満たされているのでボタ漏れする(特に手の温度で胴軸内の空気が温められて空気穴からインクが漏れる)かもしれません。

空気穴のインクを吸い込んでから使用したいですが、真空充填方式ではなかなか難しいです。無意味な線でも書いて自然に空気穴が開くのを待ちますかね。

インク吸入中に本体を持ち上げて最後に空気をちょっと吸い込むのがコツです。

この点は回転式やスライド式のコンバーターのほうが優れていますね。

真空充填方式のもう一つの欠点である洗浄のしにくさは、この製品では分解できるので問題になりません。

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細字を選びましたが、日本製の中字に近い太さです。字画の多い漢字を書くのはちょっと不向きかな。

フローはいいので書くのが楽しいです。

アイディアを書きなぐるのには特に向いています。

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